今や就職試験前に付き物の、エントリーシート。一次試験代わりに使う企業が多いようですね。文字数の制限がなくても、短く収めるようにし、読み手に疲れさせない文章が基本です。

最も力を注いだこと=時間をかけたこと
テーマは一つだけ
「最も」というのは、「一番」という意味です。なので、いくつも「力を入れたこと」を書くと、テーマから外れます。例えば、福祉施設で週末ボランティアに力を入れつつ、平日はサークル活動、と両方書くのは、問いへの回答としておかしいのです。
企業が注目するのは、努力+成長=結果
勝負は最初の3行
一生懸命、長々と「最も力を注いだこと」を書いたとしても、最後まで読んでもらえるとは限りません。
面白くない、ありきたりのエピソード、日本語がおかしい、このような理由で、ポイとされることがあります。なるべく短い文章で、必要最低限のことだけ書きましょう。
最初の一文で「コイツに会ってみたい」と思わせるには
小論文に限らず、文章の基本は「起承転結」です。しかし、エントリーシートに限っては、「転」から書き進めていく構成にすると、読み手をワクワクさせます。「転」とは、ハプニング、結論に至るきっかけです。
バトミントン部に1年生4月から所属し、その内、2年間をリハビリに費やしました。
この例文のポイントは、リハビリに2年間かかる程の大怪我を負ったにも関わらず、現在、エントリーシートに堂々と記している点です。読み手は、何があったのか気になり、続きも読んでくれます。
好まれるのは、勉強・ボランティア・部活
学校は勉強をする場所ですので、勉学に励んでいたとアピールするのがベストです。勉学のプラスになるので、ボランティア活動にも積極的に参加した、あるいは学校公認のクラブに所属し熱心に活動していた、というのも好まれます。

非公認のクラブに所属していても、伝統がある、学校から部室を借りているなど、周囲(特に学校)から存在を認められているという「実績」がある所なら、「最も力を入れたこと」に書いても問題ありません。「実績」の無いサークルは、書かない方が無難です。










