2016.12.23PR

挿入時にまだ濡れてないときの対処法って?

エッチのとき、彼が挿入しようとしてるのに全然濡れてない。そんなときみなさんはどうしていますか?そのまま挿入されると痛くて地獄…。かといって、彼に「え、もしかして俺に魅力ないのかな…」なんて思わせてしまうような伝え方はしたくないですよね。 
今回は、なかなか濡れないときも、挿入までに上手に濡らす方法についてご紹介します!
一番いいのは直接アソコを濡らしてもらうこと。しかし、彼の手に唾をつけてアソコを濡らすなんてマネをされると、たとえ濡れたとしても気持ちのほうが萎えてしまいます。
そんなときはかわいく「ここにもキスして」と彼の手をアナタのアソコに誘導し、クンニをしてもらいましょう。アソコが濡れて、アナタの快感も高まればその後の挿入もスムーズになることでしょう。もしかしたらいつも以上の快感が得られるかもしれません。
挿入時に濡れていないのは、前戯不足ということも考えられます。そんなときは、「まだ準備できてないからもう少し感じさせて」などと言い、前戯を続けてもらうようにしましょう。ストレートに言うのも、ときにはあり。
上で説明したように、クンニしてもらうのもいいし彼の手を乳首やアソコに誘導するのもおすすめです。アソコがウェットな状態になるまで、あなたが気持ちいいと感じる部分をじっくりと愛撫してもらいましょう。
どうしても彼の前戯では満足できないのに、彼が挿入したくてたまらなそうなときは、彼のモノをフェラしてあげましょう。そのとき、亀頭(先のほう)にたっぷりと唾液をかけるようにしてください。
フェラをしながら、自分で自分のアソコを愛撫して、濡らします。ピンポイントで自分の感じるところを触ってみてください。彼に仰向けになってもらってフェラすると、自分で触っているところは見えにくいので恥ずかしくありませんよ。
「今日は私が上になるからね」と言って、あなたが彼の上になります。そして、挿入を焦らす素振りをしながら、彼のペニスをあなたのクリトリスにあて、前後にさすりましょう。
いわゆる「素股」と呼ばれるプレイ。指や舌とはまた違った快感が得られますし、彼も挿入やフェラほどではないにしろ、快感を得られます。素股で充分に濡らしてから、あなたのココロモカラダも準備できたタイミングで挿入するといいでしょう。
セックスは愛を確かめ合う行為。せっかくの幸せな時間が苦痛な時間になってしまわないように、あなたが受け入れ状態になることが大切。ストレートに伝えるのが難しいという方は、さりげなく前戯を長引かせて、準備をととのえてくださいね。(パル吉/ライター)

(ハウコレ編集部)

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