2019.10.16 更新PR

同棲で注意するしたい4つポイント!トイレ問題で苦しむ女子も!?

大好きな彼とは片時も離れたくないもの。学校や仕事から帰っても、寝ても起きても彼と一緒にいられる同棲生活は憧れてしまいますよね。

でも、大好きな彼とはいえど価値観や育った環境が違うのが現実。同棲生活をスタートさせるにあたって注意すべきポイントがいくつかあるのです。

今回は、同棲生活で注意するポイント3つをご紹介します。
同棲するとなると甘く見てはいけないのはお金の管理。

どちらがふたりのお金を管理するかを決め、家賃・光熱費・食費をどう出し合っていくかよく確認しておきましょう。

経験上、女子のほうに支払いが多くなってしまうのはNG。女子のほうがメインでお金を出す関係は別れたとき、結婚したときどの方向にいってもいい結果になりません。
また、貯金に関しても、月にどのくらい貯めていくのかふたりでしっかり話し合って決めておきましょう。

そして、忘れていけないのは家事分担のルール。彼だけが働いているのなら女子が家事を担えばいいですが、今はバリバリ働く女子も働いていますよね。そうなると、女子だけがすべて家事を担うのは不公平に感じるはずです。これも経験からのお話ですが、最初は気にならなくても、後々揉めます。お金の話と同じようにふたりでしっかり話し合うようにしましょう。

まだまだ「家事は女性の仕事」というイメージはつきものですし、実際に女子のほうが手慣れていたりするとなおさら、きちんと具体的にルール化しておかないと、彼は自ら手が空いた時に家事をこなそうとはしませんので、一緒に住み始める前に家事の担当はきっちりと決めておく必要があります。

大好きな相手といえど、家族以外とひとつ屋根の下で暮らすことは誰もがはじめてなコト。
せまい部屋のちいさなベットやふとんでふたりで毎日寝るとなると、寝苦しさや緊張から睡眠不足になってしまうこともあります。

寝床のせまさだけでなく、お互いの就寝時間のタイミングが違うために、相手の生活音が気になって睡眠不足になってしまうことも。一緒に住んでみないと生活リズムになるかわからないので、どちらかが睡眠に神経質なタイプならあらかじめ予防策をしておきましょう。

たとえば、布団を2組用意したり、2DK以上の間取りに住むなどして、いざとなれば別々の場所で寝ることも想定しておきましょう。
恥ずかしい気持ちから、彼と一緒にいるときにトイレをガマンしてしまう女子が多く、便秘になってしまうことがあります。彼のほうが先に家を出る場合に彼が外出してからトイレを済ます女子が多いのですが、同時に出かけていたり自分のほうが先に出ることが続くとついついガマンしがち。

ですがトイレのことは彼はそこまで気にしていないことが多いですし、消臭スプレーを常用すれば問題ありません。

また、もし苦しくなってしまったときのために家の近くに自分の安心できるトイレを捜して確保しておくといいですね。

ムリをしていると同棲生活が続きませんので、おおざっぱに構えましょう。
きちんと目標を決めずに同棲してしまうと、年月がたてばたつほど結婚する大切なタイミングがつかめなくなってしまいます。

具体的に半年~3年未満で、同棲を始めてから入籍をしているカップルが多いので、だいたいその程度で結婚するよ、という約束をしてから、その目標に向かってふたりで進んでいく生活をしましょう。

もしも結婚前提の同棲ということでなくても、同じく期間は決めておくべきでしょう。「〇年一緒に住んだら、将来のことを一緒に考えようね」と彼には伝えておきましょう。
同棲をすると、いままではさみしかったデートのおわりもなく四六時中一緒にいられるので、とても幸せな気持ちになれるのですが、その反面、一緒に暮らすことでお金のことや生活習慣、将来のことなどマジメに話し合わなくてはいけないことが山ほどでてきます。

結婚生活の予行練習としては最適だと思いますので、はじめのうちにきちんとルールを決めて、未来のための同棲生活を送ってくださいね。(mashu/ライター)

(ハウコレ編集部)
(ササキミウ @M_Y_3733/モデル)
(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)

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