2019.08.22 更新PR

年上彼女に対する男性の本音!年上の魅力と抑えたいポイントをご紹介!

「大体の男性は年下の女性が好き」という一般的な認識。気になる相手が年下だと、なんとなく引け目を感じてしまうという女性は少なくありません。

実際、男性たちは年上の女性に対しどのような印象を抱いているのでしょうか。「年上彼女が欲しい」という男性は、年上の女性のどんなところに魅力を感じているのでしょうか。

今回は、男性が年上の女性に対し抱いている印象や男性が思う年上彼女の魅力、年下の男性と付き合うときに、注意したいポイントについてお伝えしていきます。

年下の男性が気になっている女性や、今まさに年下彼氏がいる女性は要チェックです!

自分より年上の女性への抵抗は?
恋愛をする上で、年齢の差というのは気になるポイントです。女性の方が男性よりも年上の場合、「そもそも恋愛対象になるのか」と不安を感じる人もいるかもしれませんね。

自分が年上であることをネックに感じている女性は、最初から年下の男性との恋愛を諦めてしまいがちです。

実際、年上の女性と付き合うことに抵抗を感じている男性はどれくらいいるのでしょうか。男性たちの年上女性に対する印象を調査してみました。

「年下よりも年上の女性の方が好み!落ち着いていて良い」(27歳)

「見た目が若く見えて気が合う女性なら、年齢はあまり気にしない。」(29歳)

このように、意外と肯定的な意見が多く見られました。男性たちにとって、自分よりも年上の女性だからといって特別なデメリットがあるわけではないようです。

世間では「男性は何歳になっても若い女性が好き」なんて言われることもありますが、これは好みの問題であって、中には年上の女性が好きな男性もいます。

インタビューした男性のように、付き合う相手の年齢は気にしないという男性も少なからずいるでしょう。

抵抗感を持たれていないということは、恋愛に発展するチャンスがたくさんあるということです。年下男性狙いの女性にとって、大きな希望の持てる調査結果となりました。


何歳差までならOK?
年上の女性に対し、引いてしまうどころかむしろ興味を持っている様子の男性陣。

しかし、年上といっても年齢はさまざまです。数歳差でギリギリなのか、十数歳離れていてもOKなのか気になるところですよね。
どれくらいの年の差なら恋愛対象に入るのか、男性たちに尋ねてみると…

「結婚を意識しているので、できれば3歳差くらいだと嬉しい」(30歳)

「ジェネレーションギャップがあると思うので、7〜8歳以上離れていると厳しい」(24歳)

個人差はありますが、やはりそれぞれに年上のボーダーラインがあるという結果になりました。たしかに、付き合ってからのコミュニケーションや、結婚・出産のことを考えると、年齢は上すぎない方が無難というのは現実的な意見でしょう。

しかしこれは、年齢が極端に離れてさえいなければ十分に恋愛対象になるということでもあります。「数歳程度なら同年代と付き合っているのと変わらない」と考えている男性も多く、年上であることはそれほど大きなハンデにはならない模様。

また、年齢よりも重要なのは見た目や性格だという意見の男性も。年上でも見た目が若かったり、内面が魅力的だったり…といった女性は、年齢に関係なく人気です。

なので、気になる男性を見つけたとき「自分じゃ年上すぎるかな…」とすぐに諦めてしまうのはもったいありません。年齢以外の外見や内面を磨いて、彼の恋愛対象に入る努力をしましょう。


意外と年上彼女に憧れる男性は多い?
年下の男性を好きになったとき、「自分は年上だから」と負い目を感じてしまう女性は多いです。

「どうせ若い子にはかなわない」「最初から無理に決まってる」とアプローチ自体を諦めてしまっている女性もいるのではないでしょうか。

しかし、肝心の男性たちは年上女性も十分に恋愛対象に入る、という考えのよう。先にご紹介したように、妥協ではなく年上の女性だからこそ付き合いたい!と考えている男性もいます。

年上彼女であることはデメリットではなく、むしろ強みになることもあると考えると、年下男性との恋愛に希望が見えてきませんか?

見栄を張るのに疲れてしまったとき
男性たちは、彼女に対して見栄を張ることに疲れてしまったときに「年上の彼女と付き合いたい」と感じます。

彼女に良いところを見せるために、デートコースを一生懸命考えたり、食事をご馳走したりと頑張っているうちに、疲弊してしまう男性は多いようです。
そんな頑張りをお見通しの年上の彼女が相手なら、プレゼントも食事も無駄に見栄を張ることはありません。男性にとって年上の女性は、自然体で付き合える貴重な存在なのでしょう。

包容力が欲しくなったとき
忙しい毎日を送る中で、「癒されたい」「誰かに甘えたい」と感じているのは女性だけではありません。男性たちにだって、誰かに頼りたくなる瞬間はあるでしょう。

しかし、男性としてのプライドもあり、年下の女性にはどうしても甘えにくいもの。その点、包容力のある年上の彼女なら、遠慮せずに甘えられます。
気持ちに余裕がある印象が強く、ヒステリックな言動が少なさそうなのも年上女性の魅力のひとつです。

落ち着いた恋愛がしたくなったとき
「そろそろ結婚したいなと考え始めたとき、相手の女性に対しても落ち着きを求めるようになった。元気でかわいい年下女性もいいけど、一緒に生活をしていくならしっかりした年上の女性の方が良さそう」(26歳)

情熱的な恋も楽しいものですが、常にドキドキするような恋愛では疲れてしまいますよね。「そろそろ落ち着いた恋愛がしたい」と思っている男性にとって、年上の女性は魅力的に見えるでしょう。

恋愛の嗜好に大きな変化が訪れるのは、やはりこの男性のように結婚を本気で意識し始めたときではないでしょうか。
将来を考えられるような安心感のある相手を求める男性が、最終的に年上の女性にたどり着くというパターンは少なくありません。

心の器が大きい
「年上の彼女は心が広く、ちょっとしたことで怒ったりしない。たまに喧嘩になっても、冷静に話し合うことができる。昔付き合っていた年下の彼女は、何かにつけてヒステリックになってしまう子で大変だった」(25歳)

年上彼女の心の広さに魅力を感じるという男性は多いです。すぐに怒ったり泣いたりする女性と付き合う機会が多かった男性からすると、余計に素敵な女性に見えるのかもしれません。

生活面などでリードしてくれる
「同棲をすることになったとき、色々率先して準備してくれて頼もしかった。家事の分担や生活費の計算まで、お互いに不満のないように取り計らってくれた。こういうリード力があるのは、年上彼女ならではだと思う」(27歳)

「何から何まで彼氏任せにする女性が苦手」という男性からの意見です。対等に付き合える上、時には頼りにもなる年上彼女は、自立した女性が好きな男性たちから人気のよう。

大人の女性特有の知的な色気
「年上の彼女と付き合っているというだけで、ちょっとドキドキしてしまう。年上の女性は、いろいろと経験が豊富で知的なイメージがある」(26歳)

年下男性から見て知的な印象が強い年上の女性。年下や同年代の女性にはない、大人の色気に惹かれている男性は少なくありません。こういった年上ならではの魅力を存分に発揮すれば、年下男性は案外あっさりとトリコにできてしまうかもしれません。

寝顔など、無防備な一面を見せたとき
「年上の彼女のあどけない寝顔を見たとき。やっぱり女の子だな、守ってあげたい!と感じた」(25歳)

年上彼女の無防備な姿を見てドキッとしてしまう男性は多いよう。普段しっかりしている年上の彼女だからこそ、いつもとは違う表情を見たとき余計にときめくのでしょう。
しっかりしている年上彼女が好きな年下男性にも、たまには年上っぽくない一面を見せてみると、ときめいてくれるかもしれません。

「年上=お姉さん」のイメージとギャップを感じたとき
「いつもはクールな印象なのに、おいしいものを食べているときは子供みたいにニコニコする年上彼女が可愛い」(24歳)

隙のない年上彼女の不意打ちのギャップに惹かれるという意見も。怖い映画が苦手だったり、涙もろかったり、動物の前では赤ちゃん言葉だったり計算ではなく天然だからこそ、男性たちの心をつかむのではないでしょうか。

しっかり者の彼女が自分の前でだけ弱みを見せたとき
「普段は弱音をはかない彼女が仕事の悩みを相談してくれたとき、ドキッとした。年下の自分を頼りにしてくれるのはうれしい」(28歳)

悩みを相談するということは、相手のことを信頼しているということですよね。常にしっかり者でいなくちゃ!と気を張りがちな年上彼女ですが、ときには年下彼氏に弱みを見せるのも効果的かもしれません。

照れや甘えを隠さず出してきたとき
「ちょっとお酒を飲むと、途端に甘えたになる彼女。いつもはどちらかというとツンツンしているので、そのギャップにキュンとする」(29歳)

年下彼氏と付き合うと、甘えられる側になることが多い年上彼女。しかし、内心では年下男性たちも「彼女から甘えられたい」と思っています。たまには恥ずかしがらず、彼に素直に甘えてみるのも良いのではないでしょうか。

いくつになっても少女の心を忘れていないと感じたとき
「年上彼女に似合いそうな小物をプレゼントしたとき、はしゃいでくれたのが可愛かった。無邪気な彼女は、年齢よりずっと若く見える」(27歳)

年齢が上であっても、彼氏にとってはかわいい彼女に違いありません。年下彼氏と付き合うにあたり「自分は年上なんだから、落ち着いていなくちゃ」と意識してしまいがちですが、肝心の男性たちは年上彼女の無邪気で可愛い一面を見たいと思っているみたいですよ!

甘やかしすぎない
年下の彼氏がかわいいからといって、甘やかしすぎてはいけません。

身の回りの世話を焼きすぎたり、口を出しすぎたりすると、彼女ではなくお母さんのように思われてしまう可能性があります。

年齢に差はあれど、彼氏彼女としてお付き合いをしている以上、二人の関係は対等なはず。

どちらか一方が「甘える側」、もう一方が「甘やかす側」という立場が出来上がってしまうと、恋人としての関係がうまくいかなくなってしまうので気をつけましょう。

「年上だから」を言い過ぎない
自分が相手よりも年上であることを負い目に感じている女性は、つい頻繁に「年上だから」と口にしてしまいます。

年下の男性と付き合う際は、こういった年上アピールはほどほどにしておきましょう。二人の間に年の差があるということは、付き合う前からわかっていることです。

何かにつけて「年上だから」と言われると、彼氏の方も「そんなこといちいち言わなくてもいいのに」と気になってしまいます。

お互いの距離を縮めるためにも、年下の男性と付き合うときの発言には気をつけましょう。

結婚のプレッシャーをかけない
年下の男性と付き合う場合、スルーできないのが結婚についての問題です。年上女性がそろそろ結婚しないと…と焦りだすころ、おそらく年下男性は「まだ早いんじゃないかな?」とのんびりしていることでしょう。

しかし、ここで結婚のプレッシャーをかけてはいけません。彼には彼のタイミングがあるでしょうし、追い詰められた男性が結婚にマイナスなイメージを抱いてしまう可能性もあります。今後のことについて軽く話題にするのは良いかもしれませんが、「結婚するの?しないの!?」と迫るのは控えた方が無難です。

「男」を立てる
年下彼氏と年上彼女の付き合い方にはコツがあります。そのひとつが、相手の男としての立場を大事にしてあげることです。

彼が立てたデートプランがいまいちだったり、行動や言動がスマートでなかったり、
このように、年下彼氏と付き合っている中で口出しをしたくなる場面もあるでしょう。しかし、そこでストレートに指摘してしまうとプライドを傷つけることになるので要注意!

自分が年下であることを気にしている男性の場合、彼女から指摘されると情けない気持ちになり、自信を失くしてしまうおそれもあるので気をつけましょう。

収入差があったら相手に合わせる
彼氏よりも年上である彼女の方が収入が高い、ということもあるかもしれません。年上彼女との付き合い方を考えるにあたり、男性はこの収入の差を気にしてしまいがちです。

デートはどこにつれていけばいい?自分よりも年収の高い年上彼女にあげるプレゼントは?と、悩みのタネになることもあります。

そうならないように、付き合い始めからなるべく彼側の収入に合わせたデートプランを組み立てることをおすすめします。

単価の高すぎるお店は避け、食事代は臨機応変に支払い、プレゼントも差が開かないように選ぶというように、格差が出過ぎないように気をつけましょう。

彼女に合わせてもらっていることがわかると、「なんて不甲斐ないんだ…」とショックを受けてしまう男性もいますので、あくまでも自然な態度で接してあげてくださいね。

相手が間違っていたら"優しく"教える
年下の彼氏の行動や発言に対し、「それは違うんじゃない?」と感じることってありますよね。人生経験の多い女性ならば、なおさらでしょう。
彼の考えを正しく訂正してあげたい!と思う気持ちもわかりますが、上から目線での指摘は控えましょう。

彼が間違っているときは、なるべく柔らかい表現でその間違いを教えてあげてください。伝え方さえ間違えなければ、彼はあなたの意見をスムーズに受け入れてくれるでしょう。

まとめ
年上の彼女に対し、デメリットではなく魅力を感じている年下男性はたくさんいます。なので、自分よりも年下の男性とのお付き合いに引け目を感じる必要はありません。

年下の彼氏と付き合う際には、甘やかしすぎず、なるべく対等な立場を心がけ、結婚のプレッシャーをかけないよう注意しましょう。

また、彼のプライドを傷つけないようにしたり、収入差を意識させないようにしたり、相手の間違いをやんわりと教えてあげるといった配慮も、年下彼氏とのお付き合いには欠かせません。

「気にしなきゃいけないことがたくさんあって面倒そう…」と感じるかもしれませんが、相手のことを思いやりながら付き合っていかなければならないのは、歳の差に関係なくどんなカップルにも当てはまることです。

歳の差を埋めることはできませんが、付き合っていく中でお互いの距離を縮めていくことは可能です。今回紹介したポイントを参考に、年齢に関係なくラブラブなカップルを目指しましょう!

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