2020.01.10 更新PR

上目遣いって嬉しいの?男性にモテる上目遣い、引かれる上目遣い15選

気になる男性がいれば、誰だって振り向かせたいと思うもの。しかし、振り向かせるためのテクニックがないという女性も多いのではないでしょうか。「どうすれば彼を振り向かすことができるのかわからない」と言う人もいるでしょう。

そんなときは、上目遣いを上手に使うことで男性の心を掴むことができるかもしれません。

しかし、ここで要注意。上目遣いも間違った使い方をすると、心を掴むどころか引かれしまう可能性も…。場合によっては「怖い」なんて思われてしまうこともあるので、それぞれのシーンに合った上目遣いを取り入れることがポイントです。

それでは、男性に効果的な上目遣いについてご紹介しましょう。

男性は、女性の上目遣いにドキっとすることがあると聞きますが、本当のところはどうなのでしょうか。

基本的に男性の心理として、女性の上目遣いはセクシーに見えるようです。しかし、どんなシチュエーションで使うか、どんな上目遣いをするかによって、感じ方は変わってきます。良かれと思ってしていた上目遣いが、男性の気持ちを引かせてしまうことも。

心を射止めるための上目遣いは、男性心理をしっかりと理解しておくことがコツです。

自分に気があるのかなと思う

女性の上目遣いは、男性の目には特別な表情に映るようです。いつもとは違った表情に映ることで、自分だけに向けている表情・普段とは違ったセクシーな表情と感じ、「自分に気があるのでは?」と思う男性が多くいるようです。

また、上目遣いの表情が忘れられなくなり、今まで単なる同僚や友達としか思っていなかったのに、急に女性として意識し始める男性も少なくありません。

上目遣いをキッカケに好意を抱くようになることもあるため、振り向かせるテクニックのひとつとして、身につけておいて損はなさそうです。

ぶりっ子で正直怖い

上目遣いを使えばドキっとさせられると思っていると、大きな失敗をしてしまう可能性があります。

上目遣いは、どんな時でも効果があるわけではありません。使い方を間違えてしまうと「ぶりっ子だな」「上目遣いが怖い」と思われるだけでなく、「計算高い女」と思われ恋愛対象から外されてしまうかもしれません。そうなれば、振り向かせるどころか距離を置かれてしまうでしょう。

また、気になる男性にだけでなく誰にでも上目遣いを使っているようだと、「男なら誰でもいいんだな」と思われてしまう可能性も…。

上目遣いをする際には、冷静にシチュエーションを判断することが必要です。上目遣いを計算だと見抜き、それだけで引いてしまう男性もいれば、逆に計算と分かっていながらも一生懸命に自分に接してくる姿に「可愛い」と感じる男性もいるため、相手がどういったタイプの男性かも見極める必要があります。


上目遣いを使えば、どんな男性でも落とせるとは限りません。男性のタイプにもよりますし、間違ったシチュエーションで上目遣いをしてしまえば、男性はどんどん引いてしまいます。

「上目遣いなんて簡単」と思っている人も、一歩間違えれば嫌われてしまう可能性もあるため、気を付けなければいけません。

では、男性が実際にどういった上目遣いに引いてしまうのかご紹介しましょう。

あからさまな上目遣いは、かわいいより怖い

上目遣いで男性をドキっとさせるためには、何よりも自然な上目遣いをすることが大切。あからさまな上目遣いだと「狙われている」と思って男性が引いてしまったり、「私は恋愛上級者」と偉そうな印象を受ける男性も少なくありません。その威圧感に押されて逃げ腰になってしまう人も。

なかには好意を抱いていた女性にあからさまな上目遣いをされたことで「冷めてしまった」という男性もいます。

ときには女性からグイグイいくことも必要ではありますが、あくまでも「狙われている」と思われないような自然なアピールがいいでしょう。 

ぶりっ子な上目遣いはウザい

好意を抱いた男性には、誰だって「かわいい」と思われたいもの。しかし、ぶりっ子な上目遣いは避ける必要があります。

多くの男性にとって、ぶりっ子は「計算高い」存在。もちろん、ぶりっ子な女性を好きな男性もいますが、それは少数派。 

甘い声を出して上目遣いをすれば、「ウザい」と思われてしまう可能性大。「そこまでして好かれたいのか?」と冷めた目で見られてしまうこともあります。

上目遣いは、あくまでもぶりっ子ではなく《自然に出てしまった行動》程度にとどめておくことが重要です。

ボディタッチをしながらの上目遣いはキャバ嬢みたい

好意を抱いた男性の前に出ると、ついついボディタッチしてしまうという女性も多いはず。ボディタッチすることで、相手に気持ちを伝えたい・ドキっとさせたいといった思惑がある人も多いでしょう。

しかし、このボディタッチに上目遣いをプラスしてしまうと、男性からは「まるでキャバ嬢みたいだな」と思われることも。男慣れしている印象を与えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

セクシーアピール上目遣いは正直困る

好意を抱いている男性と話す機会ができると、ここぞとばかりにアピールしようと思うもの。しかし、アピール方法を間違えてしまうと男性を戸惑わせることに。

女性として見て欲しい・異性として意識させたいと思うと、ついついセクシーアピールをしてしまう女性も少なくありませんが、セクシーを演出しようと使った上目遣いに、困惑する男性も少なくありません。

セクシーな上目遣いをされることで、「どう対応したら良いのか分からない」と逃げ腰になってしまう男性も多いようなので気をつけましょう。

気になる男性を振り向かせるためには、積極的にアピールすることが大切。男性にとって上目遣いはドキっとする行為のため、女性として・恋愛対象として意識させるためには効果的です。

しかし、間違った使い方をすると怖がられたり、計算高いと思われることもあるため注意が必要とお話しましたよね。

では、どうすれば効果的な上目遣いができるのしょうか?さっそくご紹介しましょう。

ちょっと酔った時の上目遣い

気になる男性とお酒を飲む機会があれば、それは上目遣いを使うチャンス。

そもそも、お酒飲んで酔っている女性に色っぽさを感じる男性は少なくありません。

頬が赤くなり、いつもと違った雰囲気は特別に感じるでしょう。職場ではテキパキと仕事をしている女性が、お酒を飲んでまったりしている雰囲気というのは、セクシーに見えるものです。

そんな時に上目遣いで話せば、色っぽさを倍増させることができます。

普段は「上目遣いなんてできない」と思っている女性でも、お酒が入っていれば勇気も湧いてくるはず。

お酒を飲んだ時には、酔っ払った勢いを使って、自然に上目遣いで話しかけてみましょう。

ちょっと怒った時の上目遣い

好意を抱いている男性がいる人のなかには、その男性と仕事で関わりがあったり、プライベートで仲が良い人もいるはず。そんな間柄だと、ときには男性の言葉にムッとしたり、嫌な思いをすることもあるでしょう。

実は、そんな時にも上目遣いは効果的。怒った態度を取りながら上目遣いで発言することで、男性はドキっとするはずです。

もちろん、思い切り怒鳴ったりするのはNG。どんなにイラっとしても冷静な気持ちを保ちつつ、上目遣いで「それは違うんじゃない?」と伝えることで、男性はいつもとは違ったあなたの態度にドキっとしてしまうでしょう。

好きな人にする上目遣い

男性にとって、女性の上目遣いは魅力的に映るもの。好きな女性の上目遣いであれば、なおさらです。

気になる男性がいる人のなかには、すでに両想いであると確信をもっている人もいると思います。そんな女性も上目遣いを使うことで、さらに距離感を縮めることができるかもしれません。

二人で会話を楽しんでいるとき、上目遣いを少し意識してみましょう。いつもは見せない特別な視線で、男性の心をギュッと掴むことができるはずです。すでに彼氏がいる場合には、甘えたいときや喧嘩で雰囲気が悪くなったときに使うことで、雰囲気を変えることができるでしょう。

頼るときの上目遣い

男性にとって、女性から頼られるというのは嬉しいもの。「頼られた」と感じることで自分に自信を持ち、「守ってあげたい」という感情が芽生えることもあります。

そのため、男性を頼る時にも上目遣いは効果的。「これ、お願いしても良いかな?」と上目遣いで伝えられた男性は、喜んでお願いを聞いてくれるだけでなく、あなたに好意を抱く可能性すら生まれます。

すでに付き合っている場合には、上目遣いで彼を頼ることで「彼女を大切にしなくちゃ」「自分がしっかりしなければ」という気持ちも大きくすることが期待できます。

相談する時の上目遣い

何らかの悩みを抱えているとき、彼氏や気になる男性に相談することもあるはず。男性は、女性から頼られることが嬉しいため「相談があるんだけど」と言われるだけで嬉しいもの。「自分を頼ってくれている」と思うと、それだけで「自分がなんとかしてあげたい」と思うでしょう。

実は、相談時の上目遣いも効果的。困った表情に上目遣いをプラスすることで、男性に強い印象を残すことができます。その結果、知らず知らずのうちに好意に変わるパターンも少なくありません。

奢られたあと「ありがとう」の上目遣い

女性は、男性に食事をご馳走になる機会があるものですよね。ご馳走になったとき、ちゃんと「ありがとう」「ごちそうさまでした」と、お礼を伝えていますか?

男性は、どんなに好意を抱いている女性であっても奢ったあとに当たり前のような顔をされるのは気分が良くありません。それがキッカケで、気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。

奢ってもらったときには、上目遣いで「ありがとう」「ごちそうさまでした」と伝えることで、より「ありがとう」の気持ちが伝わるでしょう。これによって男性が良い気分になるだけでなく、恋心を抱かせることだって期待できます。

背が低い子の上目遣い

女性の中には、背が低いことにコンプレックスを感じたり、悩んでいる人もいるでしょう。しかし、上目遣いというテクニックは背が低いからこそ自然にできるというメリットがあります。

背が低い女性は、自分よりも背の高い男性と話す際、自然と上目遣いになりますよね?この自然さに、男性はドキっとするものです。

こちら側が意図しない上目遣いは、男性にとっても意図しないシチュエーションですから、ドキっとさせる効果は高いでしょう。

質問時の上目遣い

男性に、あなたから質問をするときも自然と上目遣いをするチャンスです。

仕事でわからないことを確認するときやプライベートの会話で質問するときなどに上目遣いをプラスすることで、いつもと違う特別な雰囲気をかもし出すことができます。

質問するときは低姿勢に・自然な上目遣いを心がけることで、男性は「優しくしなければ」という気持ちが湧いてきて、あなたを女性として意識するでしょう。

甘えるときの上目遣い

男性にとって、女性から甘えられることは嬉しいもの。とくに、好きな女性から甘えられるというのはたまらないでしょう。

犬を飼っている人であればわかると思いますが、犬が上目遣いでクンクンと鼻を鳴らすと、それだけでキュンとするものです。同じように、甘えながら上目遣いで話しかけることで、いっきに甘い雰囲気となり、男性の心に火が付くはずです。

ふたりきりで良い雰囲気になったときも上目遣いで甘えると、恋愛ムードが急激に高まるでしょう。

ねぎらうときの上目遣い

仕事で頑張っていたり、仕事で成功した男性というのはかっこいいもの。あなたのために一生懸命動いてくれた彼に「ねぎらいたい」と思うこともあるでしょう。

そんなときにも、言葉だけでなく上目遣いをプラスすることが効果的。「あなたのお陰で成功できた」「本当にご苦労様でした」と上目遣いで伝えれば、彼は特別な思いを受け取ることができるでしょう。

そして、「ここまで頑張れたのは君がいたから」という思いに気づかせることができるかもしれません。

好意を抱いている男性を振り向かせるために、上目遣いを使って彼を振り向かせようと考えがちですが、上目遣いを使えばどんな男性でも落とせるとは限りません。

シチュエーションを間違えたり、やりすぎては逆効果。上目遣いの本当の意味が届かなくなってしまうこともあるため注意が必要です。

好きな子なら嬉しい

男性にとって、女性の上目遣いはドキっとするもの。しかし、誰にされてもドキっとするわけではありません。

男性にとって魅力的に感じる上目遣いは、好意を抱いている女性からの上目遣い。「タイプだな」「付き合いたいな」と思っているような女性から上目遣いをされれば、魅力的に映るものです。

逆に、全く興味のない女性からの上目遣いは「怖い」「うざい」と思われてしまう可能性も。しかし、上目遣いをどこまで自然に使えるかによって、女性として・恋愛対象として意識される可能性は充分にあるため、諦める必要はありません。

「自分に興味がないだろうな」と思っている男性には、あくまでも自然な上目遣いを心がけましょう。

狙いすぎは引く

振り向かせたい男性がいる人の中には、「上目遣いで彼を落とす!」と意気込んでいる人もいるでしょう。しかし、あまりにも意気込んで挑むと、男性からは「狙われている」と思われ、逆に引かれてしまう可能性があります。

上目遣いの効果を得るためには、あくまでも自然であること。「計算で上目遣いをしている」と気づかれてしまえば、それだけで冷めさせてしまうかもしれません。

恋愛や自分自身に自信がある女性は、誰から見ても計算とわかってしまう上目遣いをしてしまう人もいますから要注意です。
男性の気持ちを掴むのに上目遣いは効果的ですが、効果を得るためには自然な上目遣いが基本です。

やりすぎ、わかりやすすぎる上目遣いは逆効果なので注意しましょう。また、誰にでも上目遣いを使っていると、「男なら誰でも良いんだな」と良からぬ誤解をされてしまう危険性があります。あくまでも、上目遣いは好意を抱いている男性に向けることが大切です。

ちょっとしたやり取りの中で自然な上目遣いをすることで、男性をドキっとさせることができます。今まで恋愛対象と考えていなかった女性も、それがキッカケで恋愛対象になることも。

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