2019.10.07PR

カレに嫉妬して欲しい...!嫌われずに「わざと嫉妬させる方法」とは?


彼氏から本当に愛されているのか確かめたいとき、わざと嫉妬させるように仕向け、彼の愛を確認しようとする女性は少なくありません。しかしこのテクニックの怖いところは、彼からの信頼を失う可能性があるということです。彼に嫌われてしまっては元も子もないので、実行するなら確実に失敗しない方法で臨みたいですよね。

今回は、彼氏を嫉妬させる方法と嫌われないテクニックについてご紹介していきます。たまには彼から嫉妬されたい!という女性はぜひ参考にしてみてくださいね。


彼からの愛情を確かめる方法はいくつかあります。言葉で「愛してる」と伝えてもらう方法や、力一杯抱きしめてもらう方法などが一般的ですが、「嫉妬」もそのひとつです。
彼から本当に愛されているのかわからない。愛してるの言葉やハグだけでは物足りない。そんな不安や寂しさを感じたとき、好きな男性から嫉妬されることで愛を確かめたい!と感じる女性は多いようです。


ほかの人に負けた気になる

男性の多くは、恋愛において「他の男性に負けた」と感じたときに嫉妬をします。
たとえば…
・ほかの男性が自分よりも彼女と親しげにしているとき。
・彼女が自分以外の男性と楽しそうに連絡を取り合っているとき。
・彼女が元彼との思い出を懐かしんでいるとき。
これらが、男性の心に嫉妬心が生まれやすいタイミングです。
負けず嫌いな性格の男性や、彼女は自分にベタ惚れなはずだと思い込んでいる男性ならば、なおさら強い嫉妬を感じるでしょう。

独占欲や支配欲が出る

彼女が「ほかの男性にとられてしまうかもしれない!」と感じたとき、男性の心の中には独占欲や支配欲が出てきます。「自分のものだと思っていた彼女がだれかのものになってしまったらどうしよう。そもそも、いま付き合っているのは自分なのに!」そんな不安とも怒りともつかない感情を抱えた男性は、どうにか彼女をつなぎとめようとすると同時に、相手の男性に対し強い嫉妬心を抱くのです。Sっ気のある彼氏や、亭主関白気質の彼氏が相手なら、この独占欲や支配欲を刺激するのが嫉妬のヒントになりそうです。


正直めんどくさい

男性の多くは、恋愛のテクニックとしてわざと嫉妬させるような女性のことを正直めんどくさいと感じています。普段から遠回しな駆け引きを苦手とする男性は特に、小細工をしてまで愛情を確かめようとする女性とのやりとりを億劫だと感じるでしょう。「言いたいことがあるなら、直接言葉で伝えるべき!愛情を確かめたいのはわかるけど、それならもっとストレートな方法にしてほしい!」というのが男性の本音のようです。

ムカつくし冷める

好きな女性とはいえ、わざと嫉妬させるような行動をとられるとムカつく&冷める!という厳しい意見も。ここまではっきりと否定されるのは稀かもしれませんが、恋愛でわざと嫉妬させることに対して肯定的な意見ばかりでないことは確かです。嫉妬がきっかけで彼との関係が悪化してしまったら悲しいですよね。好きな男性を嫉妬させるときは、まずはじめに相手がこのタイプでないか確かめなくてはなりません。

多少ならかわいい

ちょっとしたやきもちや束縛を「彼女からの愛だ」と喜ぶ男性もいるように、彼氏をわざと嫉妬させる女性に対し「多少であればかわいい」と感じる男性もいます。何事もやりすぎは禁物で、程度によるということなのでしょう。嫌われたくないけどちょっとだけ困らせたい、そんな複雑な乙女心を理解してくれる、素敵な男性ですね。


嫉妬で愛情を確かめようとするのは危険

まず前提として、嫉妬によって愛情を確かめようとするのは非常に危険だということを理解しましょう。言葉やハグがプラスの愛情表現なら、嫉妬はどちらかといえばマイナスの愛情表現です。わざと嫉妬させようとする女性をよく思わない男性は非常に多く、嫉妬で愛を確認するどころか嫌われてしまう可能性もあります。大きなリスクを背負ってまで彼を嫉妬させる意味はあるのか、いま一度よく考えてみましょう。

わざと嫉妬させるのはNG

彼氏を嫉妬させたい!と考える女性はたくさんいますが、実際に行動に移す女性はそれほど多くはありません。これは、だれもが「わざと嫉妬させるのは基本的にNGである」ということを知っているからです。愛ゆえの行動とはいえ、結果的には自己満足のために、彼氏に嫌な思いをさせることになります。彼を嫉妬させるときは、「場合によっては彼との信頼関係が崩れてしまうかもしれない」と覚悟しておかなくてはなりません。


あくまで好きなのは彼と思わせる

恋愛でわざと嫉妬させるときのコツは、彼に「あくまでも彼女が好きなのは俺だ」と思わせることです。好きな女性の気持ちがほかの男性に動いていないことがわかれば、彼氏は軽い嫉妬を覚えつつも安心することができるでしょう。嫉妬で一番怖いのは、彼が「もし彼女が他の人を好きになったのならもういいや」と諦めてしまうことです。軽く嫉妬させるつもりが別れにつながってしまうことのないよう、細心の注意を払いましょう。

他の人に気はなくてむしろ困っている風に話す

「大好きな彼氏がいることは伝えているのに、最近誘ってくる人がいるの…」このように彼氏に一途であることを伝えつつ、ほかの男性からのお誘いに困っているというていで話すのも効果的です。あなたが他の男性といい感じになっていると思われたら、彼は嫉妬どころか嫌悪感を抱いてしまうかもしれません。わざと嫉妬させるときは、彼の不信感を煽らないように気をつけてください。

何度も嫉妬させようとしない

好きな男性をわざと嫉妬させるのは、一回きりの秘奥義と心得ましょう。理由があるとはいえ、わざと嫉妬させるように仕向けるのは、彼の愛情を疑う&試す行為に他なりません。何度も試される側の立場になって考えてみれば、良い気はしませんよね。しつこく繰り返すことで彼の方も疲れ果て、「めんどくさいからもういいや」と離れていってしまう恐れがあるので要注意です!



嫉妬を出したくない

男性の中には、「嫉妬の感情を表に出したくない!」と考える人がいます。彼女がほかの男性にとられてしまわないかという不安はありつつも、ここで動揺したらかっこ悪いと考えているのでしょう。これは、プライドの高い男性や年上の男性によく見られる傾向です。嫉妬の表現方法はさまざまなので、相手の反応がわかりにくいからといって過剰に煽りすぎないようにしましょう。

お互い自由でいたい

「自分が自由でいたいから、彼女にも自由でいてほしい」という考えで嫉妬をしない男性もいます。恋人同士とはいえ、相手の交友関係を制限していいことにはなりません。彼から嫉妬されないことを寂しく感じてしまうかもしれませんが、これは彼があなたのことを信頼している証拠でもあります。ほかの男性と彼女の間には間違いなんて起こらないはず!と信じているからこそ、あえて嫉妬心を見せない男性もいるのです。

そこまで好きじゃない

そこまで彼女が好きじゃないから嫉妬しないという最悪のケースも考えられます。まったくといっていいほど彼に嫉妬の気配がないときは、残念ながらこのパターンが濃厚です。表に出すか出さないかは別として、ほかの男性の影を感じたらムッとするのが通常の反応でしょう。わざと嫉妬させることで、彼から愛されていると実感するのか、はたまた愛されていないことに気づいてしまうのか、運命の分かれ道になりそうです。


彼から嫌われることなく、わざと嫉妬させる方法についてご紹介してきました。コツをつかめば、彼をただ嫉妬させるだけでなく、同時に「かわいいところもあるな」と思わせることができるでしょう。嫉妬をきっかけに、彼がよりあなたのことを大事にしてくれるようになるかもしれません。しかし、彼から嫉妬されることに味をしめて何度も同じ方法で愛情を確かめようとするのはNGです。意図的に嫉妬を仕向けるときは、「もしかしたらこれが失恋の原因になるかもしれない!」と覚悟した上でチャレンジしましょう。

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