2020.04.24 更新PR

彼氏が思う「好きだからこそ許せない彼女のクセ」・5選

嫌いだから許せないのではなく、相手のことが好きだからこそどうしても許せないことってありますよね。そういったことは、カップルのケンカの原因にもなりがち。今回は20代男性へのアンケートをもとに、「彼氏が思う「好きだからこそ許せない彼女のクセ」」をお教えします。思い当たる節はないでしょうか?ぜひチェックしてみてください。
「LINEが既読になるまでいつも時間がかかるし、彼女からの連絡が遅くてデートがなくなっちゃったことも何度かある。毎日連絡とって、たくさんデートしたい俺としては、そういうのがすごくさみしい。」(25歳/メーカー)

男性が嫌うクセ・ナンバー1と言っても過言ではないのが、「連絡が遅い」こと。とくに寂しがり屋な彼にとっては、どうしても許せないことのようです。LINEは短文でも良いので早めにレスしてあげたり、遅刻するときの連絡は小刻みに何度もするなど、ちょっとした心がけを大切にしましょう。
「大好きな彼女だから両親に紹介したいけど、とにかく食べ方が汚い。左手を膝に置いたまま皿に顔を近づけたときは血の気が引いた・・・。何とかクセを直すべく、一所懸命教えているところ。」(23歳/飲食)

育った家庭によってかなりの差が出るのが、食事のマナー。物を噛み方や箸の持ち方、肘や手の置き場など決まりはたくさんあり面倒くさいですが、むしろ「食事のマナーは一切気にならない。汚く食べる女でもいい」という男性のほうがよっぽど恐ろしいです。やはり食事のマナーは最低限のことなので、もし彼に注意された場合は素直に聞きましょう。
「大事な記念日も、「後で電話する」っていう約束も、彼女にことごとく忘れられる。悪気がないのはわかってるし、仕事が忙しいのも理解してるけど、もうちょっと覚えておく努力をしてほしい。悲しくなる。」(25歳/金融)

電話の約束をすっぽかしてしまったときの彼の落胆たるや、こちらの想像以上です。こちらに悪気がなくとも、忘れっぽいというだけでトラブルは頻発します。忘れてはいけない重要事項は、手の甲やポストイットにすぐに書くようにし、何度も視界に入れるようにしましょう。
「一日連絡しないだけで、「何してたの?」「誰と?」と淡々と執拗に聞いてきたりしてこわい。好きな人に疑われるのは、すごく疲れる。」(21歳/学生)

付き合った当初はかわいく思えた軽めの束縛も、日が経つごとにだんだん重く感じられてきたりします。男友達が多く自由に出歩くのが好きな彼には、会えなかった日のことを根掘り葉掘り聞くのはやめたほうがいいかもしれません。他人のことを疑いだすとキリがないので、考えてもわからないことはあまり考えすぎないのが一番です。
「クセじゃないかもしれないけど、彼女がやたらとくすぐったがるのがツライ。「くすぐったい」と言って、愛撫する手を払いのけられてしまったりする。」(24歳/アパレル)

「触られるとくすぐったい」という女性は、恋愛経験が少ない人に多いです。演技でもなんでもなく本当にくすぐったいため、いきなりの改善は難しいですが、たくさん触ってもらっているうちにだんだん慣れてくることも。嫌がらずに彼との触れ合いの時間を持ち、触り方や力の加減などを工夫してみましょう。お互いに触れば触るほど、愛も深まっていくはずです。
指摘されてもなかなか直らないのがクセというもの。でも自分のことを好きでいてくれている大切な彼のためならば、頑張れる気がします。まずは「私の嫌いなクセある?」と勇気を出して聞いてみることから始めてみましょう。

(小嶋もも/ハウコレ)

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