
2022.01.26
相手を選んで!【スキンシップテク】を普段使いするデメリット
男性に愛される女性になれば、普段からチヤホヤしてもらえて、告白されることも多く、モテ女性として自尊心が満たされるでしょう。そのために、普段から男性を惚れさせるスキンシップを使い、自分のファンを増やしているという女性も多いのではないでしょうか。
しかし、そういうスキンシップを常に使っていると、思わぬデメリットを受けることもあります。どんなデメリットがあるのか、モテて困る女性特有の悩みを見ていきましょう。
八方美人だと思われる
愛想が良く色々な人に気軽にスキンシップをしていると、八方美人だと思われることがあります。
そのため、自分では本心で話してるつもりなのに「信用できない」なんて言われてしまうこともあるでしょう。特に男性と女性で態度を分けていると、女性から反感を買いやすく、嫌な噂を流されることもあるので要注意です。
変な男性に誤解される
男性を惚れさせるスキンシップをすると、ターゲットじゃない男性に誤解されてしまうこともあるでしょう。
そのため、強引に迫られて困ったり、ストーカーまがいなことをされたりすることもあります。ちょっとした告白程度ならモテ女性としての醍醐味ですが、自分に被害があるレベルで誤解されると困ってしまいますよね。
女性に妬まれることも!
男性にモテても女性に対して親切にしていれば、それほど妬まれることはありません。
ですがモテない女性にマウンティングをしたり、誰かの彼氏を奪ったりしていると、妬まれて嫌われてしまうのも当然のことです。
結果的に孤立し、さらに男性と親しくなり、余計に女性から嫌われるという悪循環に陥ってしまいかねません。男性を惚れさせるスキンシップを普段から使う時は、男性以上に女性の目を意識するなど、嫌われないように考えた方が良いかもしれません。
惚れさせるスキンシップを使う相手は慎重に選んだ方が良いかも?
色々な男性を惚れさせてチヤホヤされると、正直言って女性として嬉しいですよね。さらに、恋愛的に好かれるだけではなく人間として愛されると、辛い時に味方になってくれる男性も増えて生きやすくなると言われています。
ですが、好かれすぎると色々なデメリットがあります。惚れさせるスキンシップテクニックは大切ですが、使う時には慎重に相手を見極める方が良いかもしれません。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)