2022.03.30 更新

体中で一番肌の疲れが溜まるのは〇〇…⁉美容外科医が解説するヒップケアの重要性と、フェムケアとの向き合い方

近年、VIO脱毛ブームの影響もあり、女性のデリケートゾーンに対する意識は上昇傾向にあります。身の回りでも脱毛をしている人が増えていたり、最新の月経アイテムを使っている人もいるのではないでしょうか。

フェムケアといえば、デリケートゾーンのことを指すと思っている人も多いですね。でも実は、意外と忘れがちだけれど、デリケートゾーンと同じくらいケアが大切な箇所が近くにあることにお気づきでしょうか……。そう、お尻です。

お尻はデリケートゾーンの一部でありながら、意外とケアを怠られがちな箇所です。私たちのお尻は日々、座るたびに全身の体重を支え、摩耗を繰り返しているのです。


あなたはボディケアの中で、ヒップケアにどのくらいの工数を割いていますか? そもそも、お尻もケアが必要ということ自体、知らないという人もいるのではないでしょうか。

今回ヒップケアの重要性を教えてくれたのは、六本木にある『veary clinic』院長の井上先生です。veary clinicは、女性のデリケートゾーンケアに特化した美容クリニックです。

開業医でもある井上先生は、もともと外科医としての経歴も長いベテラン医師です。子宮や直腸、膀胱などの難病患者さんと接する医療生活の中で、デリケートゾーンに関するコンプレックスと向き合うことも多かった井上先生。

そんな患者さんたちを救うべく、デリケートゾーンに特化したクリニックveary clinicを開業しました。

「お尻も含めたデリケートゾーンは、身体の他の箇所と比べても摩擦の多い場所です。下着を脱ぎ履きする時もそうですし、女性の場合はトイレに行くたびに摩擦が起こります。

手足や顔と比べても、摩擦による蓄積ダメージも増えがちです。とくにお尻は座ったり立ったりするだけでも摩擦があるので、体中で一番皮膚が疲れてしまう部分なんです。

普段は見えない箇所なので、ケアしている人も少ないかもしれません。ですがケアをサボって放っておくと、加齢とともに黒ずみやザラつきが気になってくる人も。ひどいと湿疹が出て、硬化した肌が戻らなくなることもあります。

デリケートゾーンに限らずですが、アンチエイジング系の肌ケアは悩みが本格化する前に予防しておくことが大切です。若いうちから目を向けておくことで、将来生まれ得るコンプレックスを排除しておくことができます」

たしかにデリケートゾーンケアに関する情報はここ数年でグッと充実してきたのに、ヒップケアに関しては情報も少なく、軽視されているような感じもしますね。

「デリケートゾーンケアに感心を向けている女性は多いですが、ヒップは悩みが気になってくるタイミングが少し遅いので、若い人ほど軽んじている印象もあります。

ドラッグストアなどでヒップケア専用の商材を見かけることもありますが、専門医としての観点から見ると、ヒップ専門というには成分的に物足りないものが多いですね」

veary clinic_ヴェアリークリニック_井上裕院長が説明している写真
全身の中で、確実に疲労を貯めていくお尻の肌。将来黒ずみが出るかもと思うと、見えやすい箇所だからこそ、デリケートゾーン以上に気になってくる場所でもあります。

「最近は、顔の肌に関しては美容医療によるスキンケアがだいぶ浸透してきましたね。肌管理の中でも有名なベルベットスキンという施術を知っていますか? あれ、実はお尻にもできるんですよ」

ベルベットスキンといえば、美容意識の高い女性たちの間では当たり前となりつつある、「ダーマペン」と「マッサージピール」を用いた、有名な肌管理系施術です。でもお尻にできることを知らない人も多いのではないでしょうか。

「ヒップケアでベルベットスキンを施術できるのは、日本でも当院だけです。ヒップの肌と顔の肌は薄さも役割も違うので、お尻用に出力を調整しながらていねいに施術していきます」

ヒップ向けベルベットスキン、その名もベルベットヒップ。veary clinicでも人気施術のひとつです。

veary clinic_ヴェアリークリニック_井上裕章院長
「基本的には、顔向けのベルベットスキンと同じ器具を使っていきます。ダーマペンという器具を使って肌に小さな傷を作り、肌の自然治癒力を活かして肌質改善効果を引き出します。

ピーリング剤による治療も同時に行い、普通のホームケアよりも高い浸透率で、美容成分を吸収させていきます。

美肌効果に関しては即効性もあるので、1回でもある程度の変化を感じていけると思います。数回施術すれば、美白効果も感じていけますよ。引き締め効果もあるので、外見的なヒップアップ効果もあります。

クリーム麻酔を使用するので、痛みはほぼありません。ダウンタイムも長くて1周間くらいで、日常生活には支障ない程度です。頻度もそこまでこだわる必要はなく、さわり心地の変化に気づいたら追加施術するくらいでもOKです」

お尻は恋人ができた時や銭湯に行った時、水着になる時など、何気に人目に触れる機会も少なくない箇所でもあります。

ヒップのスキンケアは市販品で集中ケアできる商品が少ないので、美容医療でしっかり施術する方が効果も期待できそうです。

veary clinic「ヴェルヴェットヒップ」の詳細を見る
veary clinic_ヴェアリークリニック_説明写真
veary clinicでは、施術の前に先生とのカウンセリングもしっかり行っていきます。美容医療系の施術は事前確認が大切です。コンプレックスを持って訪れる人も多いため、たとえライトな肌治療だとしても、その人の悩みや肌質をしっかりヒアリングするのが井上先生の方針です。

「美容医療を考える人の多くは、何かしらのお悩みを持った人です。ですがとくに、デリケートゾーン周りの施術は周りの人にも相談しづらいこと。私たちクリニックの人間が、その人にとっての初めての相談相手になることも多いです。だからこそ、ご本人の理想や希望はしっかりヒアリングして、施術の内容も一緒に考えていきます」

日本では広く認知されてはいませんが、海外ドラマなどでデリケートゾーンや性の悩みを、専門のカウンセラーに相談する姿を見たことはありませんか?

veary clinicと患者さんとの関係は、1回の美容施術を受ける人と、施術する人という関係ではありません。デリケートなコンプレックスに、共に向き合い続けるパートナーでもあるのです。

「とくにヒップケアに関しては情報も少ないので、患者さん自身“何が当たり前か”を分かっていない方も多いです。自分がコンプレックスに思っていることが、もしかしたらよくあることかもしれない。

場合によってはそういった現状もお伝えしながら、本当に施術が必要かも一緒に考えます。でも、相談してみないことには分からないと思うので、まずは気軽にカウンセリングしてもらえたらいいなと思っています」

カウンセリングはもちろん無料です。インターネットにある少ない情報も、真偽が定かではないこともあるでしょう。1人で悩みを抱え込むより専門家と一緒に考えて行くほうが、自分にとっても意味のある時間を過ごせそうですよね。

veary clinicはヒップケアのみならず、デリケートゾーンケアや女性器形成などの施術も得意としています。下半身周りに悩みやコンプレックスがある方なら、何かしらの解決策や答えを得ることができるはずです。他人に言いづらい悩みだからこそ、かかりつけ医を作って相談する選択肢を、考えてみるのもいいと思います。

「下半身のお悩みは人それぞれですが、veary clinicではデリケートゾーンの悩みを専門にしているからこそ、いくつかの解決策を提案できることもあります。情報が溢れているからこそ、自分で判断して傷つくより、僕たちを頼ってくださいね。そのために僕は、veary clinicを開業したんですから」

フェムケアは急速に流行した分野だからこそ、情報が交錯している部分もあります。意識を向けることは大切ですが、本当に自分をケアするなら、悩みを抱え込まないことも大切です。適切に専門家の力を借りて、心も体もケアしていきましょう。

veary clinic_ヴェアリークリニック_井上裕院長_カウンター

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(ライター/ミクニシオリ)
(ハウコレ編集部)

veary clinic(ヴェアリークリニック)
〒106-0032 東京都港区六本木4-2-35 アーバンスタイル六本木三河台2F
公式サイト:https://vearyclinic.life/

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