2022.05.09

実は、あなたも...?【こじらせ女子】の特徴4選って?

恋愛や人付き合いが「うまくいかない」と悩んでいる女性もいるはず。
上手に立ち回ってるつもりが、いつの間にか敵が増えている人もいます。
そんな人は、もしかするとこじらせ女子になっているのかも!

そこで今回は、こじらせ女子の特徴をご紹介します。
自分が当てはまらないか、チェックしてみましょう。
あなたは、自分がポジティブだと思いますか。それとも、ネガティブだと思いますか?

実は、こじらせ女子は自分でネガティブであることに気づいていない人が多くいます。
「でも......」「私なんて......」というのが口癖になっている人は、要注意!

既に、周りからは自虐キャラと思われているかもしれません。
「どうせ私なんて、おばさんだからさぁ......」なんて、傷つかないための防御のつもりの自虐ネタが、周りからは「面倒な人」と思われているかもしれません。
こじらせ女子は、何らかに強いこだわりがあるのも特徴のひとつです。

例えば、仕事のやり方にこだわりがある人は、後輩に仕事を教えようとすると、「こうしなきゃ、ダメなの」と自分のやり方を押し付けようとします。

当然ですが、こういった人付き合いをしていれば周りからは煙たがられることになるでしょう。こだわりを持つことは決して悪いことではありませんが、それを人に押し付けたり、強要するのはNGです。
実は、人に見せないものの愛されたい願望が強いのもこじらせ女子の特徴。
決して、「愛されたい」という思いを周りに見せることはありませんが、誰よりも願望が強いです。

その結果、それをごまかそうとして姉後肌な部分を演出してしまいます。
好きな男性の前でも、サバサバした女性を装ってしまうため、気持ちに気づかれることもなければ、アプローチされることもありません。

むしろ、そんな態度が「面倒な女」と敬遠されることもあります。
本来は愛されたいはずなのに、それができないこじらせ女子は、人を頼ったり甘えたりするのも苦手な人が多いです。

困っている時も、ネガティブ思考が働き「私が頼ったら、迷惑だよね」なんて思い込んで、一人で抱え込んでしまいます。

また、自分に自信がないのにプライドが高い傾向にあるため、素直に甘えることもできません。男性からすると、厄介なタイプともいえるでしょう。
人付き合いや恋愛がうまくいかない人は、もしかするとこじらせ女子ゆえのことかもしれません。「こじらせ女子だった」と気づいたら、まずは一つ一つ自分と向き合い改善していきましょう。まずは、自分の気持ちに素直になることが近道かもしれませんね。

(ハウコレ編集部)

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