
2022.05.21
さすがに無理!男性が不快に思う【いじられ方】3選
好きな人にならどんないじられ方をしても気にならないし、むしろ嬉しいと感じる人もいるでしょう。
ですが、好きな人が相手であっても、不快ないじられ方はされたくないという人の方が多いと言われています。
では、どんないじられ方を不快に思う男性が多いのか、彼を怒らせてしまう前にしっかりチェックしておきましょう。
外見のコンプレックスに関わるいじられ方
外見に関わるいじられ方は、誰でも嫌な気持ちになるものです。
たとえば「イケメンだから数十人の女性を泣かしてそう!」のように、長所をオーバーに褒めるようないじられ方でも嫌な気持ちになる人は多いでしょう。
ましてや、コンプレックスをいじるような方法は、最悪です。
そのいじられ方をされた時点で「この人は性格が悪いから関わらないようにしよう」と思う男性も決して少なくはありません。
金銭的ないじられ方
男性は金銭的な面でいじられるのを嫌がる人が多いと言われています。
給料が低いといじられるのはもちろん、「お金持ちだから奢ってよ!」と言われるのは冗談でも本気で不快になると感じる人が多いんだとか。
お金に関する冗談は「本気じゃないって相手も分かるでしょ」と軽く思いがちですが、言われる方はかなり不愉快な思いをすることを忘れてはいけません。
誰かと比較するいじられ方
誰かと比較していじられるのも嫌がる男性が多いので要注意。
自分がけなされるケースはもちろん、誰かと比較して男性を褒めるケースでも、そもそも「誰かと誰かと直接比べて本人に言う」という行為に不快感を覚える人が多いと言われています。
年齢や外見が似ている人とは内心比べてしまうこともあるかもしれませんが、それを男性本人に伝えるのは絶対におすすめできない行動ですよ。
テンションが上がった時にいじりすぎないように!
普段は礼儀正しくて人をいじるなんて絶対にしないような人でも、テンションが上がると悪ノリして不快ないじり方をしてしまう人は意外と多いと言われています。
自分自身も、周りの人が嫌な気持ちになるようないじり方をしないよう、気を付けて過ごしてくださいね。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)