2022.06.08 更新

幸せになれない...?【共依存恋愛】をしがちな女性の特徴4つ


せっかく恋をするならば、幸せになりたいものですよね。幸せな恋愛をするためには、大前提として自分が一人の人間としてしっかりと自立していることが大切。

反対に、相手と依存しあう関係を築いてしまうと、恋愛で幸せと感じるよりも辛いと感じることのほうが多くなります。

今回は共依存恋愛をしやすい女性によくある特徴を4つご紹介していきますので、ご自身にあてはまっていないかどうか、ぜひチェックしてみてください。
共依存関係をしてしまう女性の特徴としてまず挙げられるのが、何事もガマンして自分の中に溜め込んでしまうということです。

このような女性はいやなことをされても、きっぱりと言葉や態度で「ノー」ということが苦手。そうすることで「相手から嫌われてしまうのではないか」と過剰に気にしてしまうからです。
誰しも、好きな人には嫌われたくないものですよね。ですが、共依存恋愛をする女性は、その気持ちが人一倍強いもの。

ちょっとした些細なことであっても、「私がこうすると彼に嫌われてしまうのではないか」と考えすぎたり、不安を抱いたりして自分を雁字搦めにしてしまうのです。

その結果、恋愛をしていると息苦しさを感じやすいでしょう。
自己肯定感が低く、承認願望が人一倍強いというのも共依存恋愛をしがちな女性ならではの特徴です。

自分を自分で認めてあげることができず、他人に求められなければ自分には価値がないと思い込んでいるので、たとえ自分を犠牲にすることであっても、人から必要とされると、ひとつ返事でそれを受け入れてしまいます。
共依存恋愛をする女性は、自分を疎かにすることが多いもの。

「私なんて」と、日頃から自分を軽んじる言葉ばかりを口にしており、自尊心も低いため、自分を犠牲にしてまで相手に尽くそうとします。

そのような部分に付け込まれ、男性にいいように利用されてしまうこともしばしば。
今回は共依存恋愛をする女性の特徴についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

彼氏と依存し合っていても、幸せな恋はできません。今回取り上げた特徴を反面教師としておきたいものでしょう。(もんもーる/ライター)

(ハウコレ編集部)

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