2014.07.04PR

最近流行りの「太眉メイク」をダサくしないポイント・4つ


今年も太眉、流行ってますよね。でも、以前眉毛を抜き過ぎて、今更太眉にしようと思ってもラインをどうしていいか分からないという女子も多いのではないでしょうか?

今回は20代女性にインタビューして『太眉メイクのポイント』を聞いてみました。
「目を大きく見せたいからつけまつげは欠かせません。まつ毛を強調させる分、眉毛は薄めの色にしてます」(23歳/受付)

「まつエクで目力はしっかり出るから、眉は眉尻をちょっと描くくらいで後は自然にしてます」(28歳/エステ)

メイクはバランスを取るのが大事。アイメイクを強調したら、眉はナチュラルにすると良いようです。
また、汗をかきやすい夏の時期は特に、崩れにくいメイクが人気。眉毛が汗で消えないように自前の眉毛を伸ばしつつ、エクステやつけまつげなどで色落ちしないメイクを主役にするのがいいようです。
「眉マスカラはゴールドに近い色を使ってます」(25歳/飲食店)
「美容院で眉毛もカラーリングしてます」(25歳/美容関連)
「お金がもったいないから自分で眉毛脱色してます。歯ブラシを使うと簡単」(22歳/大学生)

眉毛の面積が増えるということは、顔の中で眉毛がより目立つということ。黒くて太いボサボサ眉だと変に目立つし、ダサくなってしまいます。眉マスカラや脱色などで眉毛の色を明るくして、軽い印象を出している女性が多いようです。
「きつく見られがちなので、カラコンと近い色の眉ペンシルで描きます」(23歳/事務)
「髪の色を暗めにしているので、カラコンと眉は焦げ茶色にして印象を柔らかくしています」(27歳/翻訳)

もともとくっきりした顔立ちの方は、眉毛が太くなると凛々しく見られがち。違和感のない眉毛にするコツは、髪の色だけではなく瞳の色とかけ離れすぎないこと。
そもそも、髪の色と瞳の色にも違和感のないバランスが存在します。カラコンと眉毛はとても近い位置にあるので、近い系統の色で統一するか、瞳の色を意識して相性のいい色を見つけましょう。
「眉と唇、両方だとやりすぎな気がする」(26歳/営業)
「メイクを全部頑張ったら、彼に今日厚化粧じゃない?って言われたからそれから引き算メイクを意識してます」(20歳/大学生)

眉の存在感が増える分、全てのメイクに気合いをいれるよりもポイントを絞った方がいいようです。ある程度の年齢になってくるとアイシャドウでくすみを飛ばしたメイクのほうが似合うようにもなってくるのですが、20代のうちは複数のパーツをメイクで強調させるよりも、引き算するべきところは引いて、若々しさを出した方が自然なメイクになりますよ。
いかがでしたでしょうか?

眉というパーツだけを見てメイクするのではなく、目や髪の色、アイメイクの濃さや唇の色など、全体のバランスを考えてトータルで考えましょう。
ポイントは、手鏡を間近で見るのではなく遠目で見てみる事。自分が鏡で見ているときの近い距離では、他人はあなたのことを見ません。
眉のバランスが難しいなと思ったら、思いっきり手鏡を引いて見てみましょう。

(上岡史奈/ハウコレ)
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