
2022.06.29
やっぱ素直が一番!男性が【好き避け】をやめるきっかけとは
好きな人に対して駆け引きをしたかったり、気持ちがこれ以上バレたりすることを恐れて、好き避けをする人もいるでしょう。ですが、いつまでも好き避けをしていては二人の関係も進みません。誰もがどこかのタイミングで好き避けをやめるものです。
では、男性の場合はどのようなきっかけで好き避けをやめる人が多いのでしょうか。3つの主なきっかけを見ていきましょう。
ライバル男性が登場して焦った
好き避けができる環境は、ある意味で余裕がありますよね。好きな女性に対して慌ててアプローチをしなくても「大丈夫」と思えるから好き避けをするのです。
ですが、そんな時に「俺もあの人気になってるんだよね」なんてライバルの男性があらわれると、のんきに好き避けをしている場合ではないと気付くでしょう。慌てて告白に向けた真剣なアプローチを始める男性も少なくはありません。
本命女性と話す機会がなくなってきた
いくら好き避けとはいえ、自分のことを避ける男性と話すのは疲れてしまいますよね。そのため、自分から話しかけないようにする女性も多いでしょう。そうすると、男性としては好きな女性と話す機会が一気に少なくなってしまいます。
そうなってから初めて「このままではまずい!」と気付き、慌てて好き避けをやめて話しかけてくる男性もいるようです。
告白する勇気を持った
そもそも好き避けの理由が「良い雰囲気だとは分かってるけど、まだ告白する勇気がない」という人もいるでしょう。その場合は、男性が告白をする勇気を固めて段階で好き避けをやめるケースも多いようです。
今まで不自然に避けられていた男性から急に頻繁に声をかけられるようになったら、もしかしたら男性も「そろそろ告白しようか」なんて考えているのかもしれませんよ。心の準備をしておきましょう。
好き避けなら永遠に続かない!あまり焦りすぎないで!
嫌われて避けられているのなら、このまま話すチャンスがなくなることもあるでしょう。ですが、好き避けであれば必ずいつかは終わるはず。焦りすぎず、彼がどういうつもりなのか見極めつつ、彼の行動を観察してみましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)