2022.05.16

イライラするな...彼の【無神経LINE】に対する上手な伝え方

彼と楽しくLINEをしていても、楽しいだけではないこともあるでしょう。
彼からのLINEでめちゃくちゃ喜ぶこともあれば、逆に彼からのLINEが原因でとてつもなくイライラしてしまうなんてこともあるでしょう。

彼のLINEにイラッとした時、それをガマンしていると今後もイライラし続ける必要があります。

では、そうならないためには、どう彼に伝えれば、彼をイライラさせることなく、対応を変えてもらえるのでしょうか。上手な伝え方を考えていきましょう。
男性は、後から言われても「え、それ何の話?」と思ってしまう人が多いようです。
そのため、彼のLINEにイラッとしたら「今は言いづらい」のようにガマンして流さず、その場で彼に伝えましょう。

ただし「イラッとした」と抽象的に伝えると、彼も困ってしまいます。「〇〇みたいな発言は傷つく」や「〇〇みたいな発言は失礼だと思う」のように、具体的に伝えていきましょう。
たとえば「既読スルーは傷つく」などの言い方なら、彼も「じゃあ今後は既読スルーはやめよう」と考えられます。

ですが「その言い方は傷つく」と言われた場合は「じゃあどう言えば良いわけ?」と思ってしまう人も多いでしょう。話し方の癖みたいなものもあるので、非常に改善は難しい問題です。そういう点に関しては「AじゃなくてBみたいに言ってくれたら、きつく感じなくて傷つかないと思う」のように、自分の希望する伝え方を彼に言うのもおすすめですよ。
彼がそもそも、LINEなどの文字のやりとりが得意じゃないタイプなら、LINEで傷ついたことを指摘しても、伝わらない可能性があります。
彼も「正直何が嫌なのか分からないけど、とりあえず謝ろう」と軽く流してしまうこともあるでしょう。

そういうことが続く場合は、デートの時に傷ついた顔で伝えましょう。文字で伝えるより言葉の方が彼に伝わりやすいですし、彼も質問しやすくなります。また、傷ついた顔を見せることで、彼も真剣に向き合ってくれますよ。
LINEでイライラした時、それをガマンしすぎると大きなストレスになってしまいます。
もし何度も彼の同じようなLINEでイライラするのなら、ガマンせずにしっかりと伝えていきましょう!(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

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