2024.05.09
【MBTI診断別】付き合ってみたら合わない相手の特徴<I(内向型)編>
あなたと彼の間に感じる隔たり、もしかしたらMBTI性格診断にヒントがあるかもしれません。この記事では、異なるMBTIタイプがもたらす恋愛の不一致に焦点を当て、どの性格特性が相性問題を引き起こす可能性があるのかを解説します。
これを読むことで、あなたの関係の悩みの根源を理解し、より充実した恋愛関係を目指す一助になれば幸いです。
INTJ(建築家)
INTJタイプは高い目標と冷静な分析で物事を進めますが、その計画性が時には圧倒的に映ることも。
感情をオープンにすることが苦手なため、感情的な安らぎを求めるパートナーにとっては、時に距離を感じさせるかもしれません。
INTP(論理学者)
理論や抽象的な考えを愛するINTPタイプは、しばしば現実で起こっている細かい部分を見逃す傾向があります。
この点が、具体的な安定や計画を求める人にとっては不安要素となり得るでしょう。
INFJ(提唱者)
深い共感力を持ち合わせるINFJタイプですが、時に自己犠牲が過ぎることも。
そのため、彼ら自身のニーズを後回しにしてしまうことが、パートナーに誤解を招く原因になることがあります。
INFP(仲介者)
理想と現実の間で葛藤するINFPタイプは、時に現実的な対応が遅れがちになってしまいます。
彼らの夢見がちな面が、実際的な解決を求める人にとってはフラストレーションの源となることも。
ISTJ(管理者)
ルールや伝統を重んじるISTJタイプは、変化を好まず、予測不可能な状況に弱いところがあります。
冒険を愛する人にとっては、もどかしさを感じることも少なくないでしょう。
ISFJ(擁護者)
周囲への配慮が深い所が魅力であるISFJタイプですが、過保護になりがちなところがあります。
自立心を大切にする人にとって、この過保護が窮屈に感じられることも。
ISTP(巨匠)
現実的で手に職を持ちたがる傾向があるISTPタイプですが、感情表現には消極的なところがあります。
感情を大事にする人との間で、心の距離を感じることがあるかもしれません。
ISFP(冒険家)
ISFPタイプはとにかく自由を好み、極端に束縛を嫌う傾向にあります。
ですが、この自由奔放さが、安定を求める人には不安定に映ることがありそうです。
(ハウコレ編集部)