2017.03.30PR

「ヤッて終わり」はひどいよバカ!ワンナイト狙い男子の見抜き方

こんにちは、ライターのともしどです!

ちょっとしたお酒の勢いや、それっぽい雰囲気に流されてセックスをした結果、それが“ワンナイト・ラブ”になってしまったことはありませんか?

女性としては、男性とエッチをする以上、少なからず相手の男性に対する好意があると思います。それなのに、ワンナイトの関係で終わってしまったらイヤですよね。

そこで今回は、ワンナイト狙いの男性の見抜き方についてリサーチしてきました!傷つく前に、予防線を張りましょう。
「エロい気分になったときだけグイグイ来るような男には気を付けたほうがいいよね。そういう男には、態度の温度差がある人が多いと思う。気分の乗ってるときだけ、優しくしてくるんだよ。」(OL/29歳/女性)

たしかに、男性目線としては、「無性にエッチしたい!」と思うときもあります。たとえば、「お酒を飲んだとき」、「胸チラなどが見えてムラムラしたとき」、「相手の女の子を超可愛いと思ったとき」などです。

ただそれは気分的なもので、特別な感情がないこともあります。気分で行動してしまう男性には気を付けたほうが良さそうですね。
「まじめに恋愛したいなら、慎重に行動するよね。でも、手っ取り早くヤリたいだけでワンチャン狙いの男は、『その場でセックスまで辿り着こう』と思ってるから、当日からガツガツ来るんだよ。」(キャバクラ嬢/23歳/女性)

「エッチしたい」という情熱のもとに行動している男性には、「その日のうちになんとかしたい」という気持ちがあるのでしょう。それほど仲の良い男性ではないのになれなれしい態度で接してくるような男性には、とくに気を付けたほうがよさそうですね!
「私は押しの強い人には断り切れなくて、そのままエッチしちゃってましたね…。で、そういう人はたいていお酒を飲んだ流れで『ホテル行こうよ』と言ってきます。『酔わせればヤレる』と思っているのでしょうね…。」(大学生/21歳/女性)

エッチしたいときには「酔わせて押せばなんとかなる」と思っている男性は多いようで、「お酒を飲んだ流れでエッチをしてしまった」という女性が多かったです。

そのため、「ご飯行こうよ」ではなく、「お酒飲もうよ」と誘ってくるような男性にはとくに気を付けたほうがよさそう。お酒を飲ませる前提が言葉に表れてしまっている可能性がありますからね…。
「すっごい褒めてくれる男性がいて、私はそういうことに慣れてないので舞い上がっちゃったんです。これだけ褒めてくれて『好き好き』言ってくれるならと思って付き合う前提でいたんですが、ヤリ捨てられちゃいました。」(看護師/23歳/女性)

男性から「好き」と言われて、「好いてくれるなら付き合ってもいいかも…」と思ったことのある女性は多いのではないでしょうか。でも、それがエッチに発展させるための口実だとしたら、ショックですよね。

えてして言葉には惑わされがちになるものです。そうならないためには、判断基準が必要でしょう。女性の声として多かったものは「自分のことを良く知らないのに褒めてくる人には要注意」とのことなので、調子の良いことばかり言う男性には気を付けてみてください。
ワンナイト・ラブで終わってほしくない相手にこそ、慎重になるべきだと思います。相手の男性に対して興味がなければ、エッチに発展することもないですよね。でも、その相手が好意をもっている男性だったとしたら、勢いでエッチをしちゃうこともあるかもしれません。

関係があっさりと終わってしまうことのないように、相手の男性の狙いと気持ちをしっかりと見極めて、幸せの道をひた走っていきましょう♪(ともしど/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事