2020.06.15 更新

毎日連絡くるけど...。「脈ありor脈なしLINE」見わけ方

「そういえば、この人から毎日LINEがくるな…」なんて気になったことはありませんか?「もしかして、私のことが気になってる…?」なんて、どこか期待してしまいますよね。とはいえ、それは全くの勘違いで完全に脈なしだった…なんてこともあります。ここでは、脈ありLINEと脈なしLINEの見分け方をご紹介します。
「脈ありLINE」はどんなものなのでしょうか。
「今の彼氏からは、付き合う前から毎日のLINEに加えて週1で電話がかかってきていたので、脈ありだなと判断。(笑)その後、デートに誘われて付き合いました♡」(20代/学生)

LINEだけでなく電話もくるなら「あなたともっと仲良くなりたい」の合図。脈ありの可能性が高いでしょう。こまめに電話がきたら期待してOKです。
「LINEを毎回つなげようとして質問で返事がきていたので、もしかして私のこと好きなのかなって。(笑)なんだかんだで1カ月くらいやりとりを続けてデートをしました」(10代/学生)

単にどうでもいいことを送ってくるのではなく「好きなタイプは?」「どんなことが好きなの?」など質問をしてきたり、LINEを続けたいという努力が見えるなら脈ありの可能性大。あなたとLINEを続けるために頑張っているのです。
「やみくもにLINEばかりを続けているのではなくて、一緒に飲みに行こうとかご飯に行こうっていう誘いがきたとき。あ、これイケるなって思った」(20代/IT)

ただ長期間にわたってLINEを続けていても、それはネットの友達と同じこと。実際に会いたい、ご飯でもしたいという、次のステップへ行こうとするアクションがあれば、脈ありです。
それでは逆に、「脈なしLINE」はどんなものなのでしょうか。
「“仕事で京都にきました”とか“おはよう”とか、どうでもいいLINEばかり贈ってきていた男友達。単なるかまってちゃんでした」(20代/学生)
「今日は出張にきました」「友達とバスケをしています」など、俗に言う“俺通信”が送られてくる場合は、ただのかまってちゃんである可能性大。ただただその繰り返しで、距離が縮まることも特に無いかも。むしろ、こっちのほうが次第に迷惑メールのように感じてくるかもしれません。
「元カレからきたLINEがくる時間帯が夜中が多くて、酔っぱらってそうなときばかりだった。未練があったので復縁を期待したけど、普通に彼女ができてた」(20代/商社)

酔っぱらっているときだけ連絡がきたり、真夜中だけLINEがきたりと連絡頻度や連絡の時間にムラがある人は、気まぐれで連絡してきている可能性も。その人の性格や内容などと合わせて、よく見極めましょう。
「最近やたらと男友達から連絡くるなぁと思ったら、彼女と別れたばかりの傷心だった。暇で頻繁にLINEを送ってきたみたい」(10代/学生)

彼女と別れたばかりの男性のなかには、寂しさのあまりやみくもに女の子に連絡をとりたがる人もいます。彼の寂しさを埋めるためだけに時間を割くのはもったいないもの。スルーしてもOKです。
LINEが毎日くるからといって「脈ありかも」という早とちりは禁物。彼がどのパターンなのかを見極めて、慎重にアプローチしていきましょう。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

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