2020.06.16 更新

本気の証。男子が「本当に大事な彼女だけ」にすること

あまり言葉で好意を伝えてくれない彼だと、「私は本当に彼の本命なのかな…」と、ふと不安になる時もありますよね。かといってストレートに「私のこと大事?」と聞いたところで「いや、そうでもない」なんて本音を言う男子はまずいません。
今回は男子が本当に大事な彼女にだけすることを紹介。こんなところがあったら、愛されている証拠ですよ!
「大事な彼女の喜ぶ顔が見たいからデートもなるべく彼女の都合に合わせるし、彼女の行きたいところに連れて行く」(27歳/男性/不動産)

男子って大事な彼女の喜ぶ顔が見れるだけで満足なんです!だから、自分よりも彼女優先に考えて行動しがち。彼があなたのために時間を割いてくれたり、あなたの行きたいところに連れて行ってくれるのなら、大事にされている思って大丈夫ですよ!
「自分がエッチしたくても、彼女が生理だったり、単にエッチする気分じゃないならエッチしなくても平気。一緒に寄り添って寝ているだけで十分満足」(30歳/男性/IT)

彼女にぞっこんの男子は、彼女を傷つけたくないし、ましてや嫌われるのなんてイヤ。だから強引に自分の性欲だけでエッチはできません。彼女の意思を尊重するのです。あなたがエッチしたくない時に、彼はエッチを我慢してくれていますか?もしそうなら、彼の愛は本物でしょう。
「将来結婚まで考えるほどの本命彼女なら、普通に自分のヘタレな部分も見せられるし、そんな自分でも受け入れてほしい」(32歳/男性/証券)

どんな男子だって女子の前ではいいところを見せたいはず。弱い部分も見せられるのは本当に大事な人の前でだけなんです。彼があなたに弱い部分を見せてくれるのなら、自分を全部受け入れてほしいというサイン。甘えたくなるほど安心できる相手ということですよ!
「彼女が泥酔してスマホをなくし、2日ほど連絡が取れないことがあった。交通事故にあったのでは、と本当に心配した…。泥酔するまで飲むなよ!と初めて彼女を本気で怒ったのはやっぱり大事だからかなぁ」(28歳/男性/貿易)

大事な彼女じゃなかったら本気で怒るなんて面倒なことはしないでしょう。誰だって怒るというのは気が引ける行為。それでもきちんと指摘するのは、彼女のことが大事だからです。だから、怒られても「嫌われた…」と勘違いしないでくださいね。
「ケンカの時に彼女が『〇〇くんは私のこと別に好きじゃないんでしょ?』と言って泣き出した。不安にさせた俺も悪かったのかなぁ…と泣き終わるまでぎゅっと抱きしめた。多分セフレなら適当になだめて帰ってる」(28歳/男性/美容系)

本当に大事な彼女じゃないと、ケンカで泣かれたらちょっと『面倒臭い…』と思ってしまうのが男子の本音かも。でも大事な彼女の涙であれば別。泣き止むまでギュってしてあげたくなるんです。ケンカの内容より、大事な彼女を泣かせてしまったことが彼は辛いんですよ。
心から愛している大事な彼女には、どんな男子だって誠実に接します。仮に彼から愛されているか不安でも、彼が上記のようなことをしてくれるのなら、あなたは彼にとって大事な彼女!だから安心してください。(美佳/ライター)

(ハウコレ編集部)

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