2013.11.22 更新

手作りはアリ?チョコレートにまつわる男子の本音

男性から女性へ渡す「逆チョコ」がブームとなり、ますます忙しくなるバレンタイン。本命チョコ、義理チョコ、友チョコなど、色々と種類はあるけれど、そもそも「もらう側」である男性は、バレンタインのチョコレートについてどう思っているのでしょうか。

今回は、男の子の代表として、今年度ミスターキャンパスコンテストに出場した2名へ直撃取材を行いました。
「甘いものが大好き!」と語るイケメンミスターのお二人。取材の間もスタッフの差し入れのチョコクッキーをもぐもぐと頬張っていました。

男性って甘いものが苦手な人が多いイメージがありますが、ひょっとしたら、味覚に男女の差って、あまりないのかもしれませんね。


共通の意見として、「彼女からのチョコはなんでも嬉しい、けど手作りだと嬉しさ倍増する!」のだそうです。手作りの良さはなんといっても「愛情がこもっていること」。そこに仕上がりや味の出来不出来は関係ないようです。

(小野)愛情重視です!自分のために作ってくれたという気持ちがうれしいので、ちょっと失敗しても、彼女にはお手製のスイーツを作ってもらいたいですね。

「愛情重視」とは、料理に自信のない女子には励みとなるお言葉ですね。ちょっと焦げたケーキも、小野君なら「お前はおっちょこちょいだな!でもうれしい。ありがとう。」と笑顔で受け取ってくれそう。ついでに頭なでなでしてくれたら最高だな。と取材中に妄想がとまらなくなった筆者。

彼氏持ちの皆さん、今年のバレンタインはいつもより愛情のこもった手作りスイーツで、彼に気持ちを伝えましょう!
「誰からもらっても基本的にうれしい」とのお答え。彼女がいても、もらったチョコはちゃんと食べてくれるみたいです。ただし、それが手作りだったら、話は別なんて声も。

(松岡)手作りよりも既製品の方が、気軽に食べられますね。あまり知らない人からの手作りチョコは、申し訳ないんですけど、ちょっと口にするのが怖いです(汗)

片思い中の彼には、相手との距離感を見極めたうえで、手作りにするか、買ったものを贈るかを決めた方がよさそうです。
「実は、彼女います!」と語るお二人。恋人持ちのイケメンを目の前に、一気に気分が盛り下がった筆者ですが、一応ホワイトデーの予定についても尋ねました。

(松岡)まだ決めていませんが、サプライズでお返しをしたいですね。
(小野)実は今の彼女とは初めてのバレンタインもホワイトデーも初めてなんです。だからひそかに「手作りチョコ」も期待しちゃってますね。ホワイトデーは、特別な日なので、普段恥ずかしくてなかなかできないようなキザなことをしたいです。バラを100本贈ってみたり(照)

2人とも具体的なプランはまだ、とのことですが、特別なサプライズへの意気込みはあるようです。
いかがでしたか?バレンタインに対する男心がよく理解できましたね。恋を盛り上げるイベントを上手に活用して、気になる彼に一気にアプローチをしちゃいましょう!

(さとみん/ハウコレ)

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