2019.11.21 更新PR
「なんで突然フラれたの…?」前兆ナシで失恋するパターン
彼氏との仲はいつも通りだったのに、唐突にフラれた経験のある女性も多いのではないでしょうか。突然のことだと気持ちの整理をすることが難しくて、失恋を引きずってしまいやすくなりますよね。
男性は別れるまでは彼女との仲を壊したくないと思うものなので、別れを決意するまでは気持ちを態度に出さないことが多いのだとか。
そこで今回は、男性が前ぶれなく彼女に別れを告げるときの状況についてリサーチしてきました!
1.不満が爆発する
「ボクは、彼女への不満があっても言えないんです。ケンカになっても嫌なので。だけど、我慢の限界になったときにガーッと言って、そのまま別れちゃうことが多くて…。」(販売/23歳/男性)
女性にも「彼氏への不満を本人には言えない」という人は多いのではないでしょうか。彼氏を傷つけてしまう、仲が悪くなってしまうなどと心配して言いづらいですよね。
でも、言いたいことを言えずにいると不満が大きくなるものです。何らかのきっかけで不満があふれ出してしまえば、修復できないほどに関係が壊れてしまうこともあるでしょう。こまめに「カレの気持ち」を聞いて、思っていることを引き出してあげてください。
2.可愛い子に告白される
「好みの子からの告白なら、『せっかく可愛い子に告白されたのに断りたくない』って思っちゃいますね。乗り換えみたいになるのはイヤですけど。」(大学生/21歳/男性)
男性が他の女性に目移りするのは、彼女への気持ちが足りていないからです。恋人のことで頭がいっぱいなら、他の人が入り込むスキマはないのです。
彼氏から愛情をたくさんもらうには、大きな愛情を与えることが効果的のようです。人からされて嬉しかったことは、相手にもしてあげたいと思いますよね。彼氏への愛情を言葉と行動で伝えて、目移りさせないようにしましょう!
3.新しい環境になる
「就職とか進学で環境が変わると、真新しいことが多くて楽しくなりますよね。それで彼女への気持ちが離れていって、結果的に別れることになったことがあります。」(IT系営業/25歳/男性)
年度変わりなどで環境が変わって彼氏が忙しそうにしていたら、気を利かせて連絡するのを控えることもあるでしょう。でも、彼女とのやり取りが減ったことが原因で、気持ちが冷める男性も多いようです。
彼氏が何かに熱中しているときこそ、あなたの存在をアピールしなければ気持ちが離れてしまうかも。彼氏に負担をかけない範囲内で、適度にコミュニケーションをとっておきましょう。
4.心身ともに疲れている
「仕事とかで疲れていると、投げやりになっちゃうこともありますよね。彼女のちょっとしたことが気になってイライラもするようになりますし…。」(保険系営業/26歳/男性)
心も体も疲れていると、余裕がなくなることもありますよね。そんなときに「彼女に疲れを癒してもらいたい」という男性も多いので、彼氏の力になりたいと思う女性も多いのではないでしょうか。でも、中には「ひとりになりたい」と思って別れを告げる男性も…。
疲れて心に余裕がないときほど、男性は「ひとりにしてもらいたい」と思うものです。「私が癒す!」と彼氏のために頑張ることが逆効果になることもあるので注意してください。
おわりに
突然に別れを告げられてしまうのは、彼の気持ちが離れているからこそ。急な転勤などといったやむを得ない事情があるときは「好きなのに別れる」場合もありますが、基本的には恋人への想いが強ければ突然別れたりはしないもの。
別れの原因に気づけなければ、急にフラれてしまうかも。彼氏にもっと愛してもらうために「可愛さ」や「人間的な魅力」などをアピールして彼の気持ちを引き寄せておきましょう!(ともしど/ライター)
(ハウコレ編集部)