心を許して何でも話せるいい関係であった男友達との関係を壊さないためには、添い寝やハグなどのスキンシップをされたときにどう対処するかが問題になってきます。
流されて体の関係を持たない
男友達が下心むき出しで関係を迫ってきても、断れなかったり、流されたりして身体の関係を持ってはいけません。
ずっと友達でいたいのであれば勇気を出してきっぱりと断りましょう。一度身体の関係を持ってしまうと、その後はただの友人ではなくセフレ扱いされる可能性があります。
いい関係の男友達であればあるほど、身体の関係を持たないようにする必要があります。
彼女や好きな人の名前を出す
男友達が添い寝をしてきたり、それ以上のスキンシップをとろうとしたら、「彼女に悪いからダメ」「好きな人がいるから」と、彼女や好きな人の名前を出して一旦相手の気持ちを落ち着かせましょう。
彼女への罪悪感で身を引いてくれたり、「好きな人がいるなら」と諦めてくれるかもしれません。
「彼女いるけど関係ないじゃん」といってスキンシップをしようとする人は特におすすめできません。
さらっとかわしてトイレやコンビニに行く
男友達が急なスキンシップをしてきたときには、「はいはい」「だめだよー」とさらっとかわし、トイレやコンビニに行くなどしてその場を離れましょう。
強く拒否するよりはやんわりとお断りの気持ちを表明できますし、さらっとかわして本気でとりあわないことで、自分は友達以外の何者でもないと思わせることができます。
トイレやコンビニから帰って来たら、男友達からは少し距離をとるのもよいでしょう。
別の友達を召喚する
男友達とふたりきりでいるときにスキンシップをされることが多い場合もあるでしょう。
ふたりきりで遊んでいるときにそういう雰囲気になりそうだと感じたら、別の友達を呼んでできるだけふたりきりにならない状況を作るとよいでしょう。
第三者の目があることでなかなか濃厚なスキンシップをとりづらくなります。
彼女や好きな人がいる場合は特に第三者の存在が気になるものです。あなたに手を出していることが噂になったり、本命に知られたりすることを恐れてスキンシップをしようとはしないでしょう。
「しつこい人きらい」と一蹴
やんわり断ってもしつこくスキンシップをしてくる場合は、「しつこい人きらい!」と冗談ぽく伝えてみるというのもひとつです。
手を出してくる度にそう言って一蹴していると、そのうちに本当にイヤなんだな、と気持ちが伝わります。
「しつこい人」認定されるのも不名誉ですし、自分がそういった行為をすることを相手が求めていないということがはっきりと伝わるので、それ以降スキンシップをしようとはしなくなるでしょう。
「マジで無理」ときっぱり拒否
何でも話せる男友達のままでいたいからこそ、きっぱりとスキンシップを拒否しなければならないときもあります。
ハグや添い寝などのスキンシップをされたら、「マジで無理だから」と正直に言ってしまってももよいですね。
本当のことを言い合える関係ですから、その後もスキンシップはせずにこのままいい友人関係でいたいという気持ちを伝えましょう。