2023.10.16

【最大の謎】「どうでもいい人にモテて、好きな人にモテない」理由!第3位:自然体じゃない、第2位:手に入れたい気持ちが起こりにくい、第1位は…?

「どうでもいい人にはモテるのに、どうして一番好きな人には好きになってもらえないの!?」これは誰しもが感じたことがある恋愛において最大の謎。
なんとか納得できる理由を見つけたい、そしてあわよくば解決策を見つけたいという方のために、今回はこの最大の謎現象が起こる理由をトップ3でご紹介していきます!
自分から相手を好きになってしまうと、その人の前で自然体でいることが難しくなってしまいます。
仕事の会議とかでも、緊張していると言動も無難になって自分らしさが出せません。その後、飲み会などではっちゃけた自分を見せると「すごく面白い人だったんだね」みたいに言われたりしますよね。
魅力を感じてもらうためには「自分らしさ」を出すことが不可欠です。
自分が先に相手を好きになると、どれだけ隠そうとしても自分の好意が相手に漏れ伝わってしまいます。
これに対して男子は「自分が追いかける恋」に夢中になりたい狩猟民族的なメンタルを持っているので、自分が追われる展開にドキドキしにくいです。
好きアピールを過剰にせず、どれだけ「まるで好きではないかのように」振る舞えるかがカギとなります。
第1位は、確率の問題。

これを言ってしまったら元も子もないのですが、ぶっちゃけ確率の問題がかなり大きいです。
両想いになるのは、くじ引きでアタリを引くようなもの。
大半は自分の好きではないハズレなので、「どうでもいい人には好かれるのに、好きな人には好かれない」は確率的にはむしろ当たり前の現象です。
なので大事なことは、出会いを増やすこと。たくさんの人と出会って、くじ引きを引く回数自体を増やすことで、両想いになれるアタリを引く確率を上げていくのが結局一番確実です。
最後に「ぶっちゃけ確率なのでたくさん出会いましょう」と空気を読めないことを言ってしまいましたが、もちろん片想いの状態だからって諦める必要はありません。
先ほどもお話ししたように、好きな人の前でもなるべく固くならず自分らしく振る舞って、好き好きオーラを出しすぎないように工夫すれば、両想いになれる確率は上がっていきます。これを意識するのとしないのとでは全然違うので、ぜひ頭に置いておいてくださいね。

(ハウコレ編集部)

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