2020.04.24 更新PR

実は奥手で真面目?下ネタ好きな男性の落とし方

飲み会や休み時間中に下ネタを連発し、みんなの笑いをとっている男性って、明るい愛されキャラで魅力的ですよね。くだらない下ネタにあきれていたのに、気づいたら彼のことが好きになっていた、なんてこともあると思います。でもそういう男性ほど、女性と少し体が触れ合っただけでドギマギしてしまったり、デートで手を繋ぐまで時間がかかったり・・・。実は案外奥手で真面目な性格であることがとても多いのです。今回は下ネタ好きを公言する男性へのインタビューをもとに、「実は奥手な下ネタ好き男子の落とし方」をご紹介します。
「下ネタを言ったときは、ノリノリで乗っかってこなくてもいいから、明るく笑ってほしい。「やだー」って言いながら笑っちゃってる、その顔にキュンとする。本気で説教されるとヘコむので、それだけは勘弁してほしい。」(21歳/学生)

好きな人の困った笑顔が見たくて、下ネタを言ってしまうこともあるそう。不快に思ってはいないということを、かわいい笑顔で表現してあげましょう。全力で乗っかると「ノリ良く話せる女友達」「本命彼女にはできないビッチ」などと認識されてしまう可能性が高いので、注意が必要です。
「下ネタは好きだけど、セクシーな女性以外とは付き合えないというわけではない。むしろお色気むんむんな感じだと、ちょっと気後れしちゃうかも。「ふとした瞬間にエロい」くらいのほうが妄想の余地があって良い。(笑)」(24歳/金融)

彼が下ネタ好きだからといって、必ずしも過剰なお色気アピールをしなければいけないというわけではないそうです。また下ネタ好きな男性は根が真面目なことも多いので、本命彼女にはエロさよりも清楚さを求める傾向も。たとえばもし彼が脚フェチならば、さりげなく黒タイツやヒールの靴を身に着けてみるなど、それとなく色気をアピールするくらいが良いでしょう。
「本当に奥手なので、好意はわかりやすく出してくれると嬉しい。笑ったりはしゃいだりして、素直に「好き!」って気持ちを表現してくれる子はかわいいし、奥手な自分とも相性が良さそうだと思う。」(26歳/広告)

奥手とは言え、もともとノリは良いタイプなので、女性のほうからわかりやすいくらい好意をアピールしても引いたりはしません。きちんと好意に気づかせ、自信を持たせましょう。たくさん連絡を取ったり会ったりして、「話しててこんなに楽しい人、あなたが初めて」と特別扱いしてあげてください。
「下ネタ好きだからといって恋愛経験豊富というわけではない。だから『今週末ごはん食べに行かない?』とか『手繋ごうよ』とか、きっかけを作ってもらえると本当に助かる。そこから先は頑張るので。」(25歳/IT)

下ネタ好き=恋愛経験豊富とは限りません。よくよく話を聞いてみれば、もう何年も彼女がいなかったり、そもそもあまり女性が得意じゃない、なんて人も。最初のデートは女性側から誘ってもいいですし、「腕組んでもいい?」と触れ合いを提案しても良いでしょう。最初のうちは彼のリードを期待しすぎないことが大切です。
下ネタ好きな男性の意外な内面、理解していただけたでしょうか。普段は下ネタを連発してギャーギャー騒いでいるのに、二人きりになった途端ちょっとしたことで照れてしまう、そんな彼もかわいいものです。ギャップも含めて愛してあげましょう。

(小嶋もも/ハウコレ)

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