2023.01.24PR
それ性格悪いだけだよ!自称【クール男子】の対処法!3位:冷静な反応、2位:周囲の人と指摘、1位は?
「クール系男子」「塩顔男子」などカテゴリ分けってたくさんありますよね。
それ自体は問題ないのですが、自分で「俺ってクールだからさぁ」なんて言ってくるような、自称・クール系男子には要注意。無礼なことをしても失礼なことを言っても「ごめん、俺ってもとからこうだから!」と言い訳をする厄介な存在です。
では、そのような自称・クール系男子が周りにいる時はどのように対処すれば良いのでしょうか。
これ以上の迷惑をかけられないように、早めにできる対処法TOP3を覚えておきましょう。
第3位:嫌な態度は冷静な反応をする
まずは、自称・クール系男子から嫌なことをされたら、過度に反応せず冷静に反応しましょう。「それは迷惑です」や「不快です」のように、淡々と対応するのがおすすめ。
愛想よく対応をすると「嫌とか言いつつ喜ぶ系女子だから俺との相性も抜群!」なんて思われる可能性があるので注意してください。少しくらい周りの空気が悪くなっても、とにかく冷静に対応するのがおすすめです。
第2位:周りの人と一緒に指摘する
「自分が優位に立ちたい」という気持ちからクール系を自称している人もいます。
そんな男性の目を覚まさせるためには、多勢に無勢も効果的。
周りの人と一緒に「それは失礼なだけの発言」や「空気の読めない行動は迷惑です」と指摘しましょう。そ
うすれば、彼も自分自身の行動を見直してくれるかもしれません。
第1位は...
相手が言われたくないことを言う。
自分の性格が周りに受け入れられないことをごまかすために、「俺はこんな性格だから!」と虚勢を張るタイプの男性もいます。こういう男性には、あえて彼の言われたくないことを言いましょう。
「そういう発言は幼稚です」や「子どもっぽいからやめた方が良いよ」などと、本当に彼のことを心配しているように伝えるのがポイント。自分のことを本気で心配してくれている人の存在に、彼も改心する可能性があります。
クール系男子を自称する男性は意地悪な性格を隠したいだけかも?
単に自分自身の意地悪な性格や失礼な物言いを正当化するために、クール系男子を自称する人は少なくありません。そういう人には塩対応をしつつ「それはやめた方が良い」と伝えてあげましょう。
(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)