2020.01.10 更新PR
せっかく告白したのに「彼女いるんだよね」と言われたときの対処法4選
告白という行為をなにやらむずかしく考えているのは日本人くらいではないかということを、最近ときどき耳にします。
たとえばフランスだと、なんとなく男女で気が合えば、さっと一緒に食事に行って、流れでつきあうことになる……というかんじで、お互いにお互いの気持ちを前向きに察しあいつつ、つきあうに至るそうです。
さて今回は、せっかく告白したのに「彼女いるんだよね」と言われたときの対処法に迫ります。フランス人ではないわたしたち日本人は、知っておきたい対処法ではないでしょうか。お話はフランス人ではなく、恋愛上手な何人かの女子にお聞きしました。
さっそく見ていきましょう!
1.「友だちでいいから」
「彼女がいると言われたら? 『友だちでいいから、ときどき遊んでよ』と言います。それでダメと言われたことはないです」(24歳/モデル)
恋愛上手な女子って、わりとこの手を使っているように思います。
気になる彼がいるなら、まずはその人と一緒にいる時間が大事だということではないでしょうか。
ひとりでモンモンと思い悩むくらいなら、友だちとしてでもいいので、会える機会をつくればいいということです。そのほうが、発展する可能性は大きいでしょう。
2.「彼女いてもいいよ」
「都合のいい女と世間では言われているようですが、じっさいの話、交際がダブっている期間があった人って、けっこういるわけだから『彼女がいてもいいからつきあってよ』と言います」(26歳/営業事務)
告白がダメになるパターンって、ゼロか100かで相手に迫るから……こういうこともありますよね。証言にあるように、交際がダブってる人だってわりといるので、ダメ元で「彼女いてもいいから」と言ってみる価値はあるように思いますが、いかがでしょうか。
3.「(今の彼女と)別れたらつきあってよ」
「彼女いるんだよね、と言われたら、もう当然『じゃ、彼女と別れたらつきあってよ』と言います。ごくふつうの会話ですよね?」(25歳/看護師)
これを言うのって、勇気もなにも必要ないので、一番言いやすいパターンではないかと思います。
4.あきらめる
「彼女いるんだよね、と言われたら、わたしは速攻であきらめます。いつまでも片想いって、わたしの恋愛のやり方に反するのです」(25歳/歯科衛生士)
なかなかさっぱりした女子ですよね。好きという気持ちって、そんなに軽いものではないものですが、でも恋愛において大事なことは「ダメなら次!」という前向きな潔さだったりもするのです。さっぱり引かれると、それはそれで男も惜しい気になってくるものですし。
おわりに
いかがでしたか?
ご紹介したどのパターンも、その女子なりに、なかなかよく考えられているのではないかと思います。個人的に気に入ったパターンは「あきらめる」です。
なぜか?最近の報道を見ていたら、不倫をしている人に対する風当たりがとくに強いからです。
ぶっちゃけ、交際期間がダブっている人って、いっぱいいるし、それがひとつの恋愛のリアルなのにね!(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)