2022.06.09

曖昧な関係はイヤ!男性から告白してもらうためのコツ3選!

男性は、たとえ女性に好意を持っていても、できれば負け戦は避けたいので、あまりにも成功の望みが薄いと告白を躊躇することがあります。

そこで今回は、せっかく好きな男性から好意を持たれているのに告白を諦められてしまわないように、告白しようか悩む男性の背中を一押ししてあげられるような言動を3つご紹介していきます。ぜひ、好きな男性とのデートで役立ててください!
単にデートの誘いに応じるだけでも、その「応じ方」を工夫してあげるだけでさりげなく好意を伝えることもできます。

例えば、「〇日空いてる?」と聞かれて「空いてるよー」と返事するだけじゃなくて、「うん、会いたい!」みたいにちょっとだけでも気持ちを乗せてあげるだけで男性側の受け取り方はだいぶ変わります。

友達だからオッケーしてるわけじゃなくて、こちらも相手の男性のことが好きだから誘いに応じてるんだというメッセージが伝わる工夫をしてあげましょう。
好きな女性とデートするときには、当然、男性はそのデート中の女性の様子をよく観察していますから、とにかく「楽しんでる感」を伝えてあげることが大事です。

笑顔を増やすことはもちろん、「こんな楽しいの久しぶり」とか「あっという間に時間経つね」みたいな、「好き」ほど露骨ではないけど、でも「ただの友達だったらこんなこと言わないよな......」と男性が期待を持てるようなフレーズをたくさん伝えてあげると、うまく背中を押してあげられます。
告白を呼び込むためには、「今、告白待ちですよ〜」とさりげなく伝わるようなタイミングを作ってあげることも大事。

例えばデートの最後で、「駅までちょっとだけ遠回りして歩かない?」と言ってみたりしてあげると、男性は「これは、俺からの告白を待ってるってことでは?」とうまく察してくれると思います。
こういった手助けしてあげれば、それなりに鈍感で奥手な男性でもさすがに告白に踏み切ってくれるはずです。告白をするのは男性側だけど、女性側でも出来る限りのお膳立てはしてあげましょう。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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